内側からスッキリ! むくみ・便秘解消に効果的な野菜とは

内側からスッキリ! むくみ・便秘解消に効果的な野菜とは

女性の悩みに多いむくみや便秘。
これらも、毎日の食事のちょっとした心掛けで、お悩み解決へと導けます。
今回はむくみや便秘に効果的なデトックス野菜をご紹介!

むくみ対策には、カリウムを含む野菜がオススメ

むくみの原因は色々と考えられるのですが、大きな原因として「体内の組織に余分な水分が停滞すること」、「塩分の摂りすぎ」などが挙げられます。ですので、むくみ対策にはナトリウム(塩分)の排出を促すカリウムを含む野菜を積極的に摂るのがオススメです。

また、体が冷えると水分の代謝をつかさどる腎臓にダメージを与えがちなので、冷え対策も一緒に行うことが大切。体を温める作用のある生姜などの食材をプラスして、冷え対策もしっかり行っていきましょう。

【オススメ食材】

■ 切り干し大根
むくみ対策に切り干し大根は強い味方! カリウムが生の大根の14倍も多く含まれています。乾燥した切り干し大根なら、量も摂れるのでオススメです。

■ きゅうり
カリウムを豊富に含み、利尿作用があります。カリウムは腎臓機能が低下しているときも威力を発揮してくれる、素晴らしい栄養素なのです。

■ 生姜
生姜は体内の余分な体液を取り除くとされ、漢方薬にも使われている食材です。生姜の辛味成分ジンゲロンは血液循環を促進する作用もあります。

■ レンコン
漢方では、レンコンの節は腎臓機能を高め、利尿作用があるとされています。栄養的にもカリウムを豊富に含み、むくみ対策に効果的です。

■ とうがらし
とうがらしに含まれるカプサイシンはアドレナリン分泌を活性化し、体を温める作用があります。血行を良くするので、冷えからくるむくみ対策に効果的。しかし、辛過ぎると汗をかいて体をかえって冷やしてしまうので、少量使いがポイントです。

便秘解消には、2種類の食物繊維を野菜から摂り入れて

便秘の原因は、ストレスや自律神経の乱れからということもありますが、食物繊維不足も大きな要因としてあげられます。

そもそも、食物繊維には2種類あります。
ひとつは、野菜や穀類に多い不溶性食物繊維。不溶性食物繊維は便のカサを増して、腸のぜん動運動を促す作用があります。もうひとつは、果物などに多く含まれる水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は、コレステロールの吸収を抑制するほか、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整える作用があります。これら2種類の食物繊維は、どちらもバランスよく摂取することがポイントです。

【オススメ食材】

■ しめじ
しめじなどのきのこ類には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。2種類の食物繊維の相乗効果で便秘改善が期待できます。

■ しいたけ
しいたけに含まれる不溶性食物繊維が有害物質を腸内で吸着して排出する作用があります。また、水溶性食物繊維も含むので、余分な栄養の吸収も妨害する作用があります。

■ こんにゃく
こんにゃくに含まれる水溶性食物繊維は腸内環境を整え、便秘を解消します。また、胃腸内をゆっくり移動するので、お腹が空きにくく、ダイエットにも最適。

■ ごぼう
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をたっぷりと含んでいます。水溶性食物繊維が流れ出てしまうので、アク抜きは短めに行うのがポイントです。

■ セロリ
淡色野菜の中では食物繊維の含有量が多く、低カロリーでダイエット中にもオススメの食材です。便秘のときには積極的に食べたい野菜。

■ 長芋
粘り成分であるムチンも食物繊維の一種です。滋養強壮に古くから用いられている食材で、炭水化物を分解する酵素ジアスターゼは大根よりも豊富に含まれています。

■ 玉ねぎ
腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖を豊富に含んでいます。腸内環境を整え、便秘を解消してくれるお助け食材です。

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