たるみ顔の原因! 口呼吸が人間にもたらす3つの悪影響

たるみ顔の原因! 口呼吸が人間にもたらす3つの悪影響

人間以外の哺乳類は、鼻でしか呼吸することができません。人間にとっても、口呼吸が悪影響を及ぼすのをご存知ですか?今回は、その恐ろしさをご紹介します。

たるみ顔の原因? 口呼吸は人間のみの悪習慣

アデノイド顔貌の人は、こんな横顔が見られます
実は、人間以外の哺乳類は鼻呼吸しかできません。鼻の奥の気道は気管や肺に直結し、口は食道、胃につながっているからです。対して、人間は気管と食道が途中まで一緒になっているため、口で呼吸するのも可能になっています。人間がこのような進化を遂げてしまったのは、人間が2足歩行をしていることや言葉を話すことに原因があるとされています。

しかし、人間はあくまで口呼吸が「可能である」というだけで、身体は鼻呼吸が最適なように作られているんです。その証拠に、口呼吸が癖になると顔がたるんできたりといくつもの悪影響が見られるようになります。それらをしっかり認識し、口呼吸改善のモチベーションを高めましょう!

怖すぎる! 口呼吸がもたらす悪影響

1.とにかく顔が老ける!
口呼吸をしている人は、常に口がポカンと開いているのが特徴です。それによって、表情菌を動かす口輪筋、口角や上唇を引き上げる大口頬筋・小口頬筋、口角を横に引っ張る笑筋などが衰え、フェイスラインがたるんだり、ほうれい線が出てきたり、二重あごになってしまうという恐ろしい結果が待っています。常に口を閉じておくだけでも、顔のエクササイズになっているんですね。

2.アデノイド顔貌:口が出っ張り、顎が退化
アデノイドとは、喉・鼻の奥にあるリンパ組織です。幼少期はアデノイドが肥大し、気道が狭まり息苦しくなる人が多いとされています。その結果口呼吸になると、特徴的な顔つきが見られるように。これは、幼少期以外の口呼吸が原因である場合も含め、アデノイド顔貌と呼ばれます。

アデノイド顔貌の主な特徴
○口が突き出て、顎が引っ込んでいる:横顔が特徴的
○たらこ唇
○上あごの前歯が出ている
○顔が面長

3.健康に悪い!:風邪、集中力の低下、喘息等々
鼻呼吸で吸い込む空気は、鼻の気道を通ることで埃などの異物が除去され、温度が上がり、湿度を蓄えた上で体内に入ります。反対に、口呼吸で取り入れる空気は冷たく、乾燥している上に埃やウイルスなどが含まれているため身体に良くありません。口呼吸をしている人は、こうしたことが原因で知らず知らず風邪や喘息などにかかりやすくなっているのです。また、鼻呼吸のほうが取り入れられる酸素の量も多く、口呼吸の人は集中力が低下しやすいとも言われています。

どうすればいい? 口呼吸の治し方

口呼吸を治すには、いくつか方法があります。人によって効果も異なると思われるので、色々試してみることが大切です。

○無糖のガムをかむ:鼻呼吸ができる、顔の筋力UP
○口に医療用テープを貼る
○舌の位置を意識する:鼻呼吸の人は、舌が上あごに着いている
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