無意識にやってない? 老け顔を招く歯ぎしりや歯の食いしばり

無意識にやってない? 老け顔を招く歯ぎしりや歯の食いしばり

実は私も気が付くと、奥歯を噛み締めてしまっている(これを「食いしばり」と呼びます)ことがあります。でも歯ぎしりや歯の食いしばりは健康にも美容にも良くないんです。

歯ぎしりや歯の食いしばりで老け顔になる訳

歯ぎしりや歯の食いしばりは、極端に何か神経を使うような場面や、精神的な緊張状態からくる身体のこわばりと共に引き起こされると言われています。つまり、大きな原因はストレス…。
無意識に歯をくいしばる癖がついてしまうと、顔面の筋肉が柔軟性を失って硬直した状態が続き、女の敵であるほうれい線がくっきりと出てきてしまったり、酷くなるとエラが張ってきてしまいます。

さらに歯ぎしりや歯の食いしばりは、美容だけでなく、様々な害をもたらす諸悪の根源。

歯ぎしりや歯の食いしばりで起こる健康被害

まず、直接的なものとしては、常に歯が圧迫されることによって、歯表面のエナメル質にヒビが入ってきたり、歯茎が圧迫されることによって、顎や歯そのものに痛みを生じたりするのです。
実は私も歯の痛みを感じ、虫歯だと思って歯科医院を受診して自分の食いしばり癖に気付かされたのです。
歯や歯茎の痛みだけではなく、顎にも負担がかかる為、口の開閉が辛くなる症状や、耳や目の奥の痛み、さらには首筋や肩がこることによる痛みや、頭痛の元になる場合も。

歯ぎしり、歯の食いしばりの解消法は?

私が歯科医院でまず言われたのが、「ストレスをためない生活をしてください」ということ。でも…正直そんな生活が簡単に出来たら苦労しませんよね。特に年齢的にも美BEAUTE世代の女性は中間管理職となっていたり、子育てやご近所付き合い一つをとってもストレスだらけ。ストレスフリーな生活を送りたい、と思う事自体がストレスの要因にもなる時代です。

歯ぎしり、歯の食いしばりを止める生活習慣

次に病院で提示されたのは、「目につく場所にメモや付箋を貼り付けて、食いしばる癖そのものを止められるようにしてみましょう」というもの。
そんな事で治るなら苦労しないけど、とひねくれた気持ちでやってみたのですが、案外効果的だったのが実はこの方法。特にオフィスのデスクにいる時に、パソコンに貼ったメモに目が行って「あ、」と思うことが案外多いのです。

歯ぎしりや歯の食いしばりの最終手段

最終手段は、マウスピースに頼る方法。シリコンや樹脂などのマウスピースで物理的に歯を保護します。マウスピースは歯科医院でも作成してくれますし、お湯につけて柔らかくし、自宅で簡単に作成することが出来るタイプのものも市販されています。
口の中に入れて使うので、慣れるまではしばらく違和感を感じることもあるかと思いますが、どうしても無意識に歯ぎしりをしてしまったり、食いしばってしまう場合は、マウスピースで保護してあげることで、歯の負担を軽減することが可能です。
歯は一生物。
大事にしてゆきたいですね。
付箋で自分に注意喚起するのは案外有効です。
関連キーワード

関連記事