風邪でツライときに食べたいお助け野菜、大集合!

風邪でツライときに食べたいお助け野菜、大集合!

寒さや疲れから、頭痛・風邪・体のだるさなどの症状が出てツライときもありますよね。そんなときこそ野菜中心の生活!
今回は、これらの症状に効く野菜をご紹介致します。

頭痛には血行を促す野菜を!

頭痛にはいくつか原因があり、偏頭痛や筋肉の緊張からくる緊張性頭痛、肩こりからくる頭痛などがあります。偏頭痛の場合は、血管が急に拡張するのが原因で起こるので冷やすのが効果的ですが、それ以外の頭痛は血行を良くするとラクになります。

血行を良くするのに役立つ食材は、ビタミンEや生姜のジンゲロンなどです。また、筋肉のこわばりを和らげるビタミンB1や、その働きを助ける硫化アリルも頭痛改善に効果的です。

【オススメ食材】

■ 生姜
生姜の辛み成分ジンゲロンが血行を促進し、つらい頭痛を和らげます。肩こりにも効果的なので、スープや飲み物に入れて飲めば、体も温まります。

■ 玉ねぎ
ツンとした香り成分、硫化アリルが血液をサラサラにし頭痛を軽減します。硫化アリルには鎮静作用もあるので、ストレス緩和にも効果的です。

■ まいたけ
まいたけには、筋肉のこわばりを和らげるビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1の働きを助けるのは硫化アリルなので、玉ねぎと一緒にとると効果的です。

体のだるさには疲労回復のアスパラギン酸を野菜から摂り入れて

なんだかだるい…。疲れが抜けない…。そんなときは、疲労回復効果のあるアスパラギン酸を含む食材を積極的にとると効果的です。アスパラギン酸はアスパラガスやもやしなどに豊富に含まれています。
また、疲労物質を排出してくれるビタミンB1や、そのビタミンB1を助ける硫化アリルを含む玉ねぎやねぎ、にんにくなども一緒にとると効果的です。

【オススメ食材】

■ さやいんげん
さやいんげんにはアスパラギン酸が含まれ、新陳代謝を促して疲労回復を助けます。タンパク質も含まれているので、体力アップにも役立ちます。

■ にんにく
スタミナアップの代表的存在。にんにくに含まれる豊富な硫化アリルは、疲労回復にいいビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。

■ にら
にらには硫化アリルが含まれるほか、カロテン、ビタミンB群、ビタミンCなども豊富に含まれているので、体全体の調子を整え、疲労を緩和する効果があります。

風邪には発汗作用のある野菜を!

風邪っぽいな…と思ったら、まずはウイルスの抵抗力を高めるビタミンCやカロテンをとって、野菜中心の生活を心掛けましょう。また、玉ねぎや長ネギなど発汗作用のある食材を積極的にとると効果的です。他にも体を温める作用のある食材では、生姜がオススメ。生姜に含まれるジンゲロンという成分は体をぽかぽかに温めてくれます。

【オススメ食材】

■ 玉ねぎ
玉ねぎのにおい成分硫化アリルは、血行、発汗を促す作用があります。硫化アリルは熱に弱いので、あまり加熱しすぎないようにしましょう。

■ 長ネギ
ネギは抗菌作用が強いので、喉の腫れ、痛みなどの炎症性の風邪にも効果があります。

■ 大根
発熱時に消耗されるビタミンCを豊富に含んでいます。また、大根おろしには消炎作用もあるので、喉の痛みにも効果的です。

■ 生姜
生姜には殺菌作用、抗菌作用があるので、血管を広げて血行を促進します。発汗作用があるので、風邪の引き始めには積極的にとりたい食材です。
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