女性だって他人ごとではない!  青魚を食べて中性脂肪対策を

女性だって他人ごとではない! 青魚を食べて中性脂肪対策を

中性脂肪…男性女性問わず、多くの方が悩まされているのではないでしょうか。そんな中性脂肪を回避できるのが「青魚」なのです。
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青魚を上手に摂り入れて、中性脂肪とさよならしよう!

現在の日本では、多くの方が健康診断などで中性脂肪の値が高く、医者から注意をするように言われているのだそう。これには、外食をする人が増え、好きなものを好きなだけ食べられるということが大いに関係しているのではないでしょうか。また、中性脂肪に悩まされているのはお酒をよく飲み、外食の頻度が高い男性に多いというイメージがありますが、女性だって気を付けなければいけないのです。確かに、働く女性、家事・子育てに奮闘している女性は外食や出来合いのものを食べる機会が多いでしょう。また、その時に選ぶのは自分の好きなメニューばかり…なんてことも。

そもそも中性脂肪は「トリグリセリド」と言い、体の中にある中性脂質、リン脂質、糖脂質、ステロイドの4種類の脂質の一種を指すのだそう。中性脂肪は、砂糖や糖質(炭水化物)、動物性脂肪を主な原料として肝臓でつくられ、食事でこれらを多く摂りすぎると、皮下脂肪の主成分として蓄積されてしまうのです。

では、中性脂肪の値が高いとどんなことが起こるのか。まずは、動脈硬化性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳卒中など)を引き起こしやすくなると言われています。そして、もちろん女性の天敵でもある肥満の原因になる可能性もあるのです。

また、中性脂肪をつくりやすいのは食事だけではありません。運動不足や飲酒も中性脂肪の値に影響を与えていると言われています。

中性脂肪対策におすすめの「青魚」の魅力

では、そんな中性脂肪対策はどのように行ったら良いのでしょか? まずは、中性脂肪の原因ともなり得るお酒をやめることやお酒の量を減らす、そして適度な運動がおすすめです。
そして、食事の中に「青魚」を摂り入れるようにしてみて下さい。

でも、どうして青魚が中性脂肪に効果的なのでしょうか?

青魚に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる不飽和脂肪酸が中性脂肪に良いのだそう。というのも、こちらの2つの成分には肝臓での中性脂肪の合成を抑えて、血中の中性脂肪を減らす作用があると言われているからなのです。そして、血液を固める作用のある血小板が凝集するのを防ぐ働きもあるのだそう。ですので、積極的にアジ、サバ、サンマ、マグロなどの青魚を積極的に摂り入れるようにしましょう。

美味しく中性脂肪対策をしよう! 青魚レシピをご紹介

とはいっても、青魚はなかなか手が出しづらいもの。生臭かったり、下ろすのが面倒だったりしますよね。そこで、簡単に出来る青魚レシピをご紹介したいと思います。

◎アジのカルパッチョ
【用意するもの】
・アジ(刺身用) … 適量
・トマト     … 1個
・玉ねぎ     … 1/2個
・バジル     … 適量
・オリーブオイル … 大さじ2
・レモン     … 1個(なければ市販のレモン汁)
・ブラックペッパー… 適量
・塩       … 適量

【作り方】
① アジ、トマト、玉ねぎを食べやすい大きさに切る
② レモンを絞り、オリーブオイルと混ぜ合わせる
③ ②にブラックペッパーと塩を加えて味を調える
④ 切った材料をお皿に盛り付け、③で出来た調味料をかける
⑤ 最後にお好みでバジルをのせたら完成

アジの生臭さをレモンで消していますが、それでも気になる方は先に少量の塩をふりかけておいても良いと思います。かけすぎると塩辛くなってしまうので気を付けて下さいね。