和食の定番が美人を作る?!  髪だけじゃない「ひじき」の魅力とは

和食の定番が美人を作る?! 髪だけじゃない「ひじき」の魅力とは

髪の毛に効果的だと言われている「ひじき」。実は他にも美容に良いと言われているのです! その理由とは? 皆さんも「ひじき」を食べて綺麗を作りましょう!
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髪も肌も綺麗に! 「ひじき」が女性の美しさを応援してくれます

定食の小鉢の定番とも言える「ひじき」。普段何気なく食べている方が多いかもしれませんが、このひじきには女性に嬉しい魅力がいっぱい詰まっているのです!

ひじきは、褐藻類ホンダワラ科ホンダワラ属の海藻の1種。古くから「ひじきを食べると長生きする」とも言われていて、敬老の日が2002年までは9月15日だったことから、9月15日は「ひじきの日」となっています。(敬老の日は、現在は9月の第3月曜日)

では、どうしてひじきを食べると長生きすると言われているのでしょうか?
それはひじきの栄養素の高さに秘密があるのです。

ひじきに含まれる栄養素がスゴイんです!

では、乾燥ひじきに含まれる栄養素についてご紹介します。

◎カルシウム 
ひじきには、牛乳の約12倍のカルシウムが含まれると言われています。また、丈夫な骨を作るのに必要とされるカルシウムですが、実は美肌にも必要不可欠な栄養素なのです。カルシウムは、皮膚の細胞を繋ぐという役割も担っているため、カルシウムを適切に摂取しないとキメ細かな肌を維持することができないのです。代表的な例として、かさかさになり、皮がめくれたようになっているかかとはカルシウム不足が大きく関係しているのだそう。つまり、硬くなったかかとは乾燥だけが原因ではなかったのです。美肌のためにも積極的にカルシウムを摂るように心がけましょう。

◎食物繊維
一般的に「食物繊維」とはその食品に含まれる、脂肪の吸収を抑えたり血中コレステロール値を減少させる働きのある水溶性食物繊維と便通を促してくれる不溶性食物繊維の総量のことを示しています。そして、ひじきなどの海藻類には、水溶性食物繊維がより多く含まれていると言われています。ですので、ダイエットにもおすすめなのです。ひじきを食べることで、脂肪の蓄積や糖の吸収を緩やかにしてくれます。もちろん、不溶性食物繊維も含まれているので便秘にも効果的ですよ!

◎鉄分
女性に不足しがちな鉄分が豊富に含まれています。ほうれん草の約15倍、レバーの約6倍もの鉄分が含まれているのだとか。しかし注意して欲しいのがひじきに含まれる鉄分は、野菜や穀物に含まれる非ヘム鉄と呼ばれるもので、肉や魚に含まれるヘム鉄よりも体内への吸収率が低いことが知られています。そこで、非ヘム鉄はビタミンCや動物性たんぱく質とあわせて摂るとグンと吸収力が高まるので、じゃがいもやさつまいも、肉類や魚介類などと組み合わせて食べるとよいでしょう。ビタミンCが豊富なレモンと組み合わせるのも良いでしょう。また、鉄分は貧血予防や冷え性対策、肩こり予防にも効果的です。

この他にも皮膚を健康に保ってくれる「ビタミンA」、血行促進作用があり美髪に効果的な「ヨード」、体内の甲状腺を活発に働かせることで体内に取り入れた栄養素を吸収し代謝させやすくする「ヨウ素」など魅力的な栄養素がいっぱい!


みなさんも毎日の食事に「ひじき」を摂り入れて、その美容効果を実感してみませんか?

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