歯ぎしりが顔の歪みの原因に?!  歯ぎしりの対処法とは

歯ぎしりが顔の歪みの原因に?! 歯ぎしりの対処法とは

ストレス社会に生きる現代人の中で、意外と多いのが「歯ぎしり」。朝起きた時、あごが重いなんてことありませんか? 今回は歯ぎしり対策におすすめの方法をご紹介。
Sao

歯ぎしりと顔の歪みの関係とは? 早めの対処が必要不可欠

歯ぎしりやくいしばりは、別名「ブラキシズム(口腔内悪習慣)」と呼ばれており、歯ぎしりとは睡眠中に歯と歯を擦り合わせてキリキリと音を立てることを指します。睡眠中なので他の人に指摘されない限り気付かない場合がほとんどなのですが、多くの人が大なり小なり歯ぎしりをしているとも言われています。

歯ぎしりの原因は、「歯の噛み合わせの悪さ」と「ストレスが大きく関係している」のだそう。歯の噛み合わせの悪さを感じている人は、歯医者さんで一度診てもらうと良いでしょう。そして、ここで問題なのがストレスが原因となって引き起こしている歯ぎしり。日々の生活の中で精神的・肉体的なストレスを感じている人は、歯ぎしりをすることによって不安や憂鬱などのストレスを発散させていると言われており、なかなか解消できないなんてこともあるのです。

そして、歯ぎしりをすることで「歯がすり減る」「歯の周辺組織の損傷」以外にも「顔の歪み」の原因にも繋がってしまうのだそう! 歯ぎしりによって体重くらいの荷重が奥歯にかかると言われており、その結果あごへの負担も大きくなります。そして、あごへの負担が左右均等になっている場合は少なく、どちらかのあごにより負荷がかかっている為、顔の歪みに繋がると言われているのです。

では、歯ぎしりを治す方法はあるのでしょうか?
残念ながらストレスが大きく関係しているとされる歯ぎしりは、根本から治すのは難しいと言われています。しかし、治すことはできなくても適切な対処をすることで歯ぎしりを軽減させることは出来るのです!

顔の歪みにも繋がるとされる「歯ぎしり」、これは放っておけません!
みなさんも対策していきましょう。

歯ぎしりに効果的な2つの対処法

【歯ぎしり対策1. スプリント療法】
睡眠時にマウスピースのような器具をはめて、上下の歯が直接当たらないようにする方法。こちらは「健康保険」が適用されるので、歯科か口腔外科で相談してみて下さい。約5千円で自身の歯に合ったマウスピースを作れるそう。毎日装着することが必須ですので、忘れずに行うようにしましょう。

【歯ぎしり対策2. エラボトックス・ボツリヌストキシン注射】
こちらは、筋肉の動きを和らげるボトックス・ボツリヌストキシンを、エラ張りの原因となる咬筋に直接注入するというもの。つまりエラを軽減して「小顔作用」が得られる注射なのです。どうして歯ぎしりに効果的なのかというと、エラのボトックス注入を行うことで、咬筋の一部の動きを止めてくれ、その結果、噛む力が弱くなり、それに伴って歯を食いしばる力も弱くなり、歯ぎしりに対しても一定の作用があるからなのだそう。一般的に1回の注射では効果が得られにくいと言われていますので、定期的に行うのがおすすめ。頻度としては、1回目の注入の後は3~4ヶ月後に2回目の注入を行い、その後は6ヶ月ごとに注入を行って行くのが良いとされています。美容整形外科などで約3万円~施術が受けられます。


この他にも歯ぎしり対策グッズがインターネットはもちろん、ドラッグストアなどで購入できます。
歯ぎしりが気になる方は、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。

関連記事