−190℃の極寒美容「クライオセラピー」で全身を冷やしてみた!

−190℃の極寒美容「クライオセラピー」で全身を冷やしてみた!

ハリウッドスターも実践していることで話題の”冷却美容”。日本に上陸した「クライオセラピー」で思いっきり全身を冷やしてみました。

「冷えは美容の大敵!」でも実はキレイになれる“冷え”があった!?

体を若々しく保つためにハリウッドスターたちも実践するという”冷却美容”。アメリカでは、冷やすことで筋肉や皮膚の再生を促す施術「クライオセラピー」が新たな美容トレンドとして人気上昇中だとか。

調べてみると、クライオセラピーを受けられる日本初のサロンを発見。でも、そんじょそこらの冷やし方じゃありません。なんと、ガス化した液体窒素を使っての−190℃! その寒さたるや、軽く北極超え。月の裏側でも−170℃だってのに、そんな温度で冷やしたらカラダは一体どうなっちゃうの? 

考えるだけで寒いけど、キレイのためなら! 施術を行うクライオサロン「CAVARO(カヴァロ)」(東京・港区六本木)に、寒がりの編集Sと虚弱体質の編集Yが潜入しました。

どうして冷やすとキレイになれるの?

「CAVARO」が行う最新の冷却治療「クライオボディ」は、窒素ガスが充満した超低温のカプセルに入り、全身を一気に冷却するというものです。期待できる効果は、大きく分けて、「疲労回復」「ダイエット」「アンチエイジング」。

原理は、アスリートの間で知られる“アイスバス(水風呂)”と同じ。急激に体を冷やすことで血管が収縮したのちに拡張し、血流を良くすることで酸素を体のすみずみに行き渡らせて体の回復を早めるというもの。代謝も良くなり、細胞の活性化や脂肪燃焼などにつながるんだとか。

最新の全身冷却にチャレンジ! 

サロンでは、まず問診表を書いてカウンセリング。代謝を高めてくれるというコップ1杯の水素水を飲みつつ、血圧を測定。2人とも問題なしと判断されたので、1人ずつ施術ルームへ。

凍傷を避けるためにアクセサリーを外し、パンツ1枚に。バスローブを羽織り、膝下まである厚手のソックス、手袋、スリッパを着用したら準備完了。写真撮影もOKでしたよ。
「クライオボディ」にいよいよ挑戦!
「クライオボディ」にいよいよ挑戦!

いざ、超低温カプセルの内部へ! 

「クライオボディ」の冷却時間は、男性が2分、女性は1分30秒。「耐えられなかったお客様は今のところいらっしゃいません」との言葉を信じて、シューシューと音をたてる近未来的なカプセルの内部に、いざ! 
カプセルを開けると冷気が!
カプセルを開けると冷気が!
内部でバスローブを脱いで、スタッフさんにパス。「手と足を開いて立ち、全身に冷気を当てると効果的ですよ」「よしきた! MAXまで効果を引き出してやりますよ!」って言ったけど、さっむぅー!!!! 吹き出るドライアイス的な白いモヤが寒い!
カプセル内には白いモヤが充満!
カプセル内には白いモヤが充満!
外から見ると、イイ湯に浸かってビバノンノン。ですが、内側はパンイチで北極探検。特にワキの下の寒さが尋常じゃないんですよ。ああ…ワキ毛って防寒のために生えてたんじゃないかなって。

「その場で回ると楽ですよ」と教えてもらい、モヤを撒き散らして大回転。かつて経験したことのない、長い長い1分30秒でした。

直後は足も腕も真っ赤! 運動後のような爽快感も

終わった後は太ももが真っ赤に…
終わった後は太ももが真っ赤に…
終わった直後、カプセルから転がり出ると、太ももの表面がショリショリに。もしかして脂肪が凍ってる…? 靴下で守っていた部分と全然色が違います。

「寒い」と言いすぎて声が枯れた編集Sの腕も真っ赤で、10分後には2人そろって全身ポカポカに! 驚いたのは、運動した後のような爽快感。サロンによれば、「脳内では冷却によってエンドルフィンの分泌も促されていて、ストレスの軽減も期待できますよ」とのこと。

その翌日、編集Sは肌がピンッと張り、変化を実感した様子。いつもは氷のようになる手足もポカポカしながら過ごせたそう。一方、編集Yは虚弱すぎたのか微熱を出したものの、翌日復活するとともにパツパツだった細身のパンツがすんなり履けたのは脂肪が燃えたせいでしょうか。

ちなみに、サロンでは−150℃の冷気を15分間当てる「クライオスポット」によるフェイスケアも女性に人気とか。皮膚の活性化やコラーゲン生成、リフトアップ、毛穴の引き締めなどの効果が期待できるんだそうですよ。

いよいよ寒くなる季節ですが、冷やすことで確かにキレイに近づけた逆転の冷却ビューティ。みなさんも元気なときに一度試してみられては?

(美BEAUTE編集部)

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