爪が緑色に?!  グリーンネイルって知っていますか?

爪が緑色に?! グリーンネイルって知っていますか?

グリーンネイルという名前の通り爪が緑色に変色してしまう症状…ネイルを楽しむために、グリーンネイルの原因や正しい対処法について教えます。

爪の病気!? グリーンネイルって知ってる?

女子力の代名詞といえば、やはり「ネイル」です。
ネイルを楽しむ女性は本当に多いですよね!
仕事上で派手なネイルを禁止されていても、ベージュなどのワンカラーで楽しむ方も多いはず。

今回は、JNECネイリスト検定1級・JNAジェルネイル検定上級・JNA ネイルサロン衛生管理士の資格を持ち、さらにプライベートサロンLantanartを主宰しているネイリストのあいさんから聞いた貴重なお話を皆さんにお伝えしたいと思います。
今気をつけなければないらない「グリーンネイル」についてクローズアップしてご紹介します。

爪が緑色になる「グリーンネイル」って一体何?

グリーンネイルの名称は「緑膿菌感染症」です。
緑色の見た目もあって「カビ」と呼ばれることが多いですが、グリーンネイルの正体はカビではなく「緑膿菌」という常在菌が繁殖した状態です。
緑膿菌とは、常在菌の一種で、土・水中・動物・人間・植物など日常に存在している菌です。
健康な体内や、乾いているところに付着しても特に問題は起きません。
しかし、水気があったり湿っている所や、免疫力が落ちている体内では繁殖しやすい菌なのです。
まず、ジェルやアクリルを付ける前に、手指や道具をきちんと消毒して綺麗にしておく事が大切になってきます。
そして、つけたジェルが浮いてきてしまった場合、そのまま放置しているとジェルと自爪の隙間に水分が入ってしまい、そこで緑膿菌が繁殖してしまうのです。
最初は薄い緑でも、放置しているとさらに濃い緑になる可能性があります。
水仕事が多い人はゴム手袋をしたり、水分はしっかり拭き取ってくださいね!

グリーンネイルになってしまった場合は?

まずグリーンネイルかな? と思ったら皮膚科を受診しましょう。
その際は必ず、グリーンネイルの疑いのある指はジェルなどをオフしてから受診してください。
緑膿菌だけの感染の場合は他人や他の指に移る事はないのですが、元々の病気として「爪カンジタ症」や「爪白癬・水虫」がベースにあるといわれ、その後に緑膿菌に感染しているケースもあります。
その場合は、元々の病気の治療からはじめる必要があります。

軽度のグリーンネイルは、乾燥と消毒で良くなる場合がほとんどだと言われています。
しかし、重度の場合は、外用薬や内服薬が必要な場合もあるので、必ず医師の診断を受けてくださいね。

グリーンネイルにならないために、ジェルのメーカーや、サロン選びにも気をつけて!

ジェルと自爪の間にできるグリーンネイルを予防するには、まずはジェルを浮かせない事が大前提です。
ジェルをつける前の処理や、使うジェルメーカーでかなり差がつきます。
そんな時は下記の項目に注意しましょう!

・施術前の道具や、手指の消毒はきちんとしていますか?
・どこのメーカーのジェルを使っているか確認していますか?
・ジェルを付け替えるまでの期間が空きすぎていませんか?

また、サロン選びで失敗しないためにも注意すべき点があります!
現在日本には技術や知識を証明するためのネイルの資格が多数あるので、それもネイリストの技術や知識レベルを図るバロメーターですね。ですので、しっかりした技術と知識を持っているサロンを探してください。

・JNECネイリスト検定は3級からはじまり2級・1級まであります。
・JNAジェル検定は初級から中級・上級まであります。
その他にはサロン管理衛生士という資格があって、こちらは名前の通り衛生管理を学びます。

いかがでしょうか?
なるべく、より良い資格を持ったネイリストさんの集まるネイルサロンを選ぶことをオススメします。
今後もずっと付き合っていきたいネイルライフ。もっと安心できるために、自ら賢く選んでいくことも大切ですね!

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