食事が基本。いま食べたものが、10年後、20年後の美しさを決める

食事が基本。いま食べたものが、10年後、20年後の美しさを決める

“You are what you eat”という英語の有名なフレーズの様に、あなたは自分の食べたものでできています。食を整えることの大切さを考えてみましょう。

美しさを保つには、食事を整えるのが基本!

食事に気を使わない食生活を送っていたり、睡眠不足だったとしても、肌や体型に影響がないというあなた。若いときはDNAのダメージが少なく、自己修復スピードも早いため、多少の無理をしても、体に顕著に現れることはないでしょう。しかし、問題なのは、これから10年、20年経ったときです。

私たちの体は60兆個もの細胞で出来ています。ある日コップの水が急に溢れ出すように、私たちの身体にも影響が出てくるのです。

もしも今、コンビニやスーパーの出来合いのものばかりで生活をしていたり、お腹を満たすだけの適当な食事を続けていたら、肥満になりやすいだけでなく、お肌は荒れ、老化の原因にもなってくることでしょう。ジャンクフードの多い生活は身体に悪いトランス脂肪酸を多く溜め込み、ホルモンバランスにも影響を与えます。

また、ベーコンやハム、インスタント食品などの加工食品は、食材が加工される過程で、美しさに必要な栄養素はほぼ抜け落ちます。そのような食べ物をとっても何の意味もありません。どうせ口にするなら、美しくなるものを食べたいですよね。

今から食習慣を変えれば、身体は必ず応えてくれます。美しく生まれ変わるには、何を食べればいいでしょうか。そのカギとなるのは、やはり未精製で、化学物質や人工的なものを使っていない、まるごとのナチュラルフードがポイントです。野菜やフルーツ、豆類や魚などの食材は、素材そのものをまるごと食べられるナチュラルフードの代表。加工品や添加物は避け、素材そのものの美味しさを堪能しましょう。

食事を見直してみて。肌トラブルは内臓不調の現れ

ニキビや肌荒れ、シミ、シワなどの肌トラブルがあると、それだけで気分が沈みますよね。また化粧乗りが悪いとき、化粧崩れがひどいとき、それらの肌の状態は、食習慣が影響している場合が多くあります。

年を重ねれば重ねるほど、きちんとお肌の手入れをしているかどうかで、女性としての品格も問われるようになります。自分の健康管理すらきちんと出来ていない人が、大切な旦那様や子供の食事の管理など出来るものでしょうか。

肌は、内臓の鏡と言われています。つまり、肌トラブルが起こるということは、内臓の不調の現れです。好き放題食べていたら、体の中では内臓が悲鳴をあげています。いくら基礎化粧品でお手入れをしても、死んでいる一番上の細胞にしかほとんど届いていません。

本当に肌をキレイにしたければ、食事を整え、体の内側からケアをするしかないのです。高いエステや美容液にお金を使うくらいなら、極上の調味料を買った方が、よほど肌がキレイになります。本物の伝統調味料は食べる美容液。美しくなりたい人は、オメガ3をたくさんとり、トランス脂肪酸やオメガ6は減らすように努力しましょう。「何を食べないか」も美しくなるには非常に大事なポイントです。

食事の時は、カロリーより原材料に目を光らせて!

食品のパッケージを目の前にすると、多くの女性はカロリーばかりに目を光らせ、肝心な原材料を見ていない傾向にあります。しかし、パッケージに書いてある魅力的な宣伝文句に騙されないで下さい。いくら表に「ノンオイル」「ノンシュガー」などと書かれていても、裏の原材料表示を見ると、人工甘味料などの添加物が盛りだくさんだと気づくはずです。

またチョコレートも、原材料は砂糖が一番最初に記載されていることが多く、カカオは後の方に記載されているものがほとんどです。つまり、チョコレートだと思って食べていたものも、実は砂糖の固まりのようなもの。

調味料を選ぶときも同じです。醤油だと思っていたものも、原材料を見たらカタカナで書かれた添加物を含んでいるものが多く、それは単なる醤油風の調味料でしかありません。

食品を選ぶときは、カロリーより原材料に目を光らせ、本物の食品を見極める目を養った方が、美しい肌と体型を保つための近道なのです。

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