二十四節気「大寒」におすすめレシピ

お茶レシピ「アーモンドミルクティー」でエイジングケア

1月21日は二十四節気の最後、大寒。一年の中で最も寒いといわれる季節ですが、ウーロン茶にちょい足ししたレシピで、寒さを乗り切りましょう!
ちょい足しレシピ「アーモンドミルクティー」でエイジングケア

1月21日は大寒、ちょい足しレシピでぬっくぬく!

新しい年になり、成人式も終わったこの時期、世間の雰囲気もすっかり落ち着きを取り戻した様子。

そして、大寒の1月21日、日本列島は冬まっただ中! これから節分まで、寒さが続くといわれていますが、すでに寒さが身にしみている人も多いのではないでしょうか。

「小寒の氷大寒に解く」ということわざにもあるように、寒さが順序通りに来るとは限らず、時々暖かな日差しを感じることがあるかもしれません。寒い時季に見つけた、その小さな春に、心が躍ることも。

今回、ご紹介するBeauty Teaは、ウーロン茶ベースの「アーモンドミルクティー」。美肌やエイジングケア、腸内環境の改善など、美容と健康を目指す人におすすめのレシピです。Beauty Teaで体がほっこりすれば、一足早い春を感じられるかもしれません。

ちょい足しレシピ「アーモンドミルクティー」

アーモンドミルクティーのレシピ

材料 2人分

ウーロン茶 …大さじ2
水 …300ml
唐辛子 …1/2個
アーモンドミルク(砂糖不使用) …100ml
くこの実 …適量(水で戻して水気をきる)

作り方

1.
小鍋に水、唐辛子を入れて火にかける。

2.
沸騰したらウーロン茶の茶葉を入れてふたをして3分蒸らす。

3.
アーモンドミルクは、電子レンジで40秒加熱する。

4.
茶漉しでこしたウーロン茶にアーモンドミルクを加え混ぜる。

5.
カップに注いでくこの実をのせる。

おまけ【砂糖衣のいり大豆】

[作りやすい分量]
いり大豆 …60g
砂糖 …60g
水 …大さじ2

[作り方]
1.
フライパンに砂糖、水を入れて中火にかけ、煮立ってふつふつとしてきたらいり大豆を加えて全体を木べらで混ぜ合わせる。
2.
火からおろし、混ぜ続け、白濁して砂糖がポロポロになったら出来上がり。バットなどにひろげて冷ます。
アーモンドミルクティーにちょい足し

アーモンドミルクティーの秘密は“エイジングケア”

ウーロン茶にちょい足しした食材は、唐辛子とアーモンドミルク。代謝が悪くなりがちな寒い冬に、体を温めながら、エイジングケアができる食材です。

まず、唐辛子ですが、含有している有名な成分がカプサイシンです。血行を促進し、代謝が上がるといわれていて、老廃物の排せつをサポート。新陳代謝が高まれば、疲労回復にもつながります。また、コレステロール値の上昇を抑える働きがあるのも嬉しいところ。外食に偏りがちだったり、脂肪の摂り過ぎが気になっていたりするなら、押さえておきたい成分ですね。

次にアーモンド。スーパーフードとしても有名なアーモンドには、オレイン酸が多く含まれていて、血液中のLDL(通称:悪玉)コレステロールを低下させる働きがあるといわれています。便秘予防にも効果的で、オレイン酸や不溶性食物繊維が腸の働きを応援し、腸内環境の改善が期待できます。ほかにも脂質の代謝を促すビタミンB2や、抗酸化作用に優れているビタミンE、皮膚のターンオーバーを促す亜鉛などが含まれ、大人女子の救世主といっても過言ではありません。

ベースになっているのは、「ウーロン茶」

中国茶は、大きく分けて6種類あります。発酵度の浅いものから緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶があり、ウーロン茶はその中の青茶(半発酵茶)に分類されます。

ウーロン茶には、抗酸化作用があることで知られる烏龍茶ポリフェノールが含まれていて、エイジングケアに効果的です。さらに、食べた脂肪の吸収を抑えたり、脂肪を分解し体外に排出してくれたりする作用があるといわれ、ダイエットのサポートも期待できます。


ウーロン茶と唐辛子、アーモンドミルクで作ったアーモンドミルクティーには、エイジングケアにつながる成分がたっぷり。アーモンドミルクの滑らかさに唐辛子の辛さがほんのちょっぴり効いていて、ウーロン茶にちょい足しするだけで、美容や健康にいいワンランクアップのお茶が楽しめそう。脂肪を摂り過ぎたと感じたときや、普通のウーロン茶に少し飽きたという人には、ぜひチャレンジしてほしいレシピです。
■料理・スタイリング/黒木優子
料理家。フードスタイリスト。
著書に『かんたん、おしゃれな作りおきジャーサラダ』『おうちで和菓子屋さん』など。

■取材協力/篠原絵里佳

■撮影/宮澤聡

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