身体の感覚を繊細にすることがこれからのアンチエイジング!

身体の感覚を繊細にすることがこれからのアンチエイジング!

皆さん、鏡を見ずに「まっすぐ立つ」ことはできますか? 身体の感覚を繊細にするとはいったいどういうことなのでしょうか?

身体、意識的に使ってる!?アンチエイジングに必要な身体感覚

突然ですが、鏡を見ずに両手をまっすぐ一直線に広げることはできるでしょうか?
これは、武井壮さんが自身の運動能力を高めるためにした、身体感覚のトレーニング。
本来私達の身体は、鏡で見なくても、自分の手が、足が、どんな風におかれているかを感じることができる、全身の感覚に繊細になる能力を持っています。
しかし、現代の生活ではそんな能力を使わずに生きていることがほとんど。
残念ながら身体の感覚に意識的になる機会が減り、その能力が失われてしまっています。
私達が日常生活を送るうえで使っている9割の動きは無意識の動きと言われています。
その無意識な身体の使い方は、年齢を重ねるとともに楽な方へとどんどん流れていき、いつの間にか使わなくなってしまう筋肉や関節が出てきてしまうのです。
それこそが加齢とともに腰が曲がったり、姿勢が悪くなったりの原因。
そして、それが私達の身体の循環を悪くし、肌や髪の状態などの見た目年齢を低下させていくのです。

鏡ばかりに頼らないで!身体の意識は鍛える事が大切

以前、視覚が全く使えない真っ暗闇の中でアトラクションに挑む「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(視覚障害者の方がアテンドして下さり、暗闇の中で視覚以外の感覚を使ってさまざまなシーンを経験することができる東京都港区で開催されているイベント)に参加した時のことです。
視覚が全く使えない時、頼りになるのは身体の感覚、そして嗅覚や触覚、聴覚。
その感覚に一生懸命意識を傾けることで様々なアトラクションを乗り越えることができました。
その時に感じたのは、普段どれだけ私達が視覚に頼っているのか。ということ。
鏡に映した自分を見ながら、手や足を置いたり、姿勢を正したりするのは視覚だけに頼っていることです。
本来私達が持っている感覚をきちんと生かしていくためには、視覚だけに頼るのではなく、身体の感覚として、意識として、その姿勢が良い状態を保っていくことです。
身体の感覚を繊細にすることがこれからのアンチエイジング!

今日から脱鏡!身体の意識を大切にする事が美姿勢にもつながる

そのためには、今日からできるのは鏡ばかりに頼らないこと。
ヨガやストレッチをする時も鏡を見ながらするのではなく、意識を身体の内側に向け、その指先、足先がどうあるのか感じながら行うことがおすすめです。
そして、その感覚は日常生活にも生きてきます。
歩いているときや、何気なくたっているときの姿勢でも意識ができるようになり、美姿勢にもつながっていきます。そのために今日から身体の感覚を内側から意識していきましょう!

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