ヨガインストラクターが答える、ストレッチとヨガの違いって?

ヨガインストラクターが答える、ストレッチとヨガの違いって?

現在、たくさん見かける「ストレッチ専門店」。ヨガと迷っている方、必見です。

ヨガとストレッチの発祥から見る、違いとは?

身体を柔らかくしたい!肩こりを治したい!なんて思っていると思い浮かぶのは「ヨガ」。
けれど、最近は安価なストレッチ専門店も良く見かけます。
一体何が違うのか、意外と知られていないことが多いのです。
そんな疑問にヨガインストラクターがお答えします。

ヨガは約4500年程前、インダス文明の頃にインドで生まれたと言われています。
当時は男性がするものだったヨガはより良く生きるための心身修練の方法として広がりました。
今よく見るアーサナ(ポーズ)はその中の一つ。
当時も今も人間はいろいろな問題に直面しては悩んだりしていたのでしょう。
揺れ動く心や、そんな心の調子も狂わせてしまう身体を上手く扱うために、瞑想や、ポーズ、そして生きていく為の哲学が生まれました。
そして、ストレッチが生まれたのは実は40~50年前のことだそうです。
ヨガと比較されるピラティスに関しては90年ほど前から始まっているので、実はピラティスよりも浅い歴史。
ストレッチはフィジカルトレーニングの一環としてヨガのアーサナ(ポーズ)をもとに生まれたとも言われています。
ヨガインストラクターが教えるヨガとストレッチの違い

生き方を学ぶヨガ、身体を整えるストレッチ

つまり、心に効かせて、どう生きていくかを学問するものがヨガ、身体機能向上のためにしていくのがストレッチです。
もちろん、ヨガのポーズにもストレッチの要素は十分にあるので身体の柔軟性や筋力をつけることは十分に可能です。
心と体は繋がっているからこそ、ストレス等の心の動きもコントロールできるようにすることで、より深く身体に効かせていく事が出来ます。
私自身、ヨガの練習を続ける事で心に振り回される事が少なくなり、より肩の力を抜きながら毎日を過ごせるようになりました。
自分が今何を求めているのか、明確にしたうえでストレッチ、ヨガ、選んでいきたいですね。

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