ビューティーティー、二十四節気の啓蟄

啓蟄の季節に! あの健康茶が疲労回復と睡眠にいい理由

3月5日は二十四節気の啓蟄。虫たちも地中から這い出てきて、小さな命が活気づいてくる季節。私たちもエイジングケアして、活動的になりましょう!
啓蟄の季節にピッタリ。お茶で良い眠りを叶えましょう!

3月5日は啓蟄、ちょい足しお茶レシピで元気いっぱい!

目覚めの季節、春。3月5日は冬籠りしていた地中の虫たちが這い出てくるという、啓蟄です。

日照時間も少しずつ長くなり、冬場に気分が塞いでいたという人も、太陽の日差しを受け、だんだんと明るさを感じるようになったのではないでしょうか。

そんな啓蟄にぴったりなビューティー・ティーは、アップルルイボスティー。「春眠暁を覚えず」といいますが、アップルルイボスティーを飲むことで、良い眠りから良い目覚めが訪れるかもしれません。

ちょい足しお茶レシピ「アップルルイボスティー」

「アップルルイボスティー」で良い眠り

材料 2人分

ルイボスティー(ティーバッグ) …2個(6g)
熱湯 …300ml
りんごの皮 …4切れ

レモン薄切り …2枚

はちみつ、またはメープルシロップ

作り方

1.
ポットにティーバッグ、りんごの皮を入れて熱湯を加えて3分ほど蒸らす。

2.
カップにレモン薄切りを入れてお茶を注ぎ入れる。りんごの皮も取り出して加える。好みではちみつ、またはメープルシロップを加えて甘みをプラスする。

※時間があれば10分ほど煮出して抽出するとより効果がアップします。
ちょい足しレシピ「アップルルイボスティー」

このお茶で老け対策! アップルルイボスティーの秘密

アップルルイボスティーにちょい足しした食材は、りんごの皮。この、抗酸化物質が豊富なりんごこそが、アップルルイボスティーが秘める力なのです。

今回、使用しているのはりんごの皮の部分ですが、実と皮の間にリンゴペクチンという水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、便通や腸内環境を整えたり、血糖値の急上昇を抑えて生活習慣病を予防する効果などがあります。りんごに含まれる有名な栄養成分です。

さらにりんごの皮の内側に豊富に含まれるプロシアニジン、エピカテキン、アントシアニンといったリンゴポリフェノールなども抗酸化作用が期待できます。アレルギーや生活習慣病予防、眼精疲労、疲労回復にもりんごは効果的といわれています。

大人女子は特に、皮ごと摂取したいエイジングケア食材なのです。
ベースのアップルルイボスティーにちょい足し

ベースになっているお茶は、「ルイボスティー」

ルイボスティーは、ノンカフェインで美容・健康効果が高いことから、妊娠中や授乳中の女性にも愛飲される方が多いお茶です。

ただ、お茶といっても、いわゆる紅茶や緑茶などのチャノキとは別物。ルイボスは、マメ亜科のアスパラトゥス属の一種で、その名は赤い茂み(Red Bush)を意味しています。

特徴的なのが、SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素。近年発見されたというこのSODは活性酸素を取り除く酵素なのだとか。老化予防に効果的といえそうです。

SODのほかにもフラボノイドや亜鉛、鉄、銅、マンガン、カルシウム、マグネシウムなど、ミネラル類も豊富に含有。

老化予防から腸内環境の改善、花粉症予防、美肌作用、さらにストレスを減らし安眠効果なども期待できるルイボスティー。この健康茶で、良い睡眠を得て、肌荒れや気になる花粉症などの不調対策を!
■料理・スタイリング/黒木優子
料理家。フードスタイリスト。
著書に『かんたん、おしゃれな作りおきジャーサラダ』『おうちで和菓子屋さん』など。

■取材協力/篠原絵里佳

■撮影/宮澤聡

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