仙骨の歪みが身体の不調の原因かも!日常生活を見直してみよう!

仙骨の歪みが身体の不調の原因かも!日常生活を見直してみよう!

最近、身体の不調を感じていませんか?肩こりや腰痛、便秘や冷えなども仙骨の歪みが原因かもしれません。歪みの原因を知って改善しましょう!

仙骨って何?歪みが起きるとどうなるの?

仙骨とは骨盤の一部の骨で、骨盤の中心に位置している逆三角形の骨です。姿勢を保つための土台となる重要な部分で、この仙骨が歪むことで身体に歪みが生じ、不調につながります。

また、仙骨は子宮と卵巣と深いつながりがあり、骨盤内で仙骨の前面にある子宮は、仙骨子宮靭帯によってしっかり仙骨に支えられています。卵巣では重要な女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が分泌されているため、仙骨に歪みやズレがあると、その前面にある子宮や卵巣には常にストレスがかかり、女性ホルモンのバランスが乱れる一因となってしまいます。

このように、女性の大切な機能に深く関与していることから、仙骨は女性にとって命の骨と呼ばれています。

仙骨が歪むとこれらの症状が表れることがあります。

・顔の歪み
背骨を支えている仙骨の位置がずれると全身の骨のバランスが崩れ背骨が歪みます。さらにその上にある頭蓋骨が歪み顔にまで影響を及ぼします。

・首・肩こり・腰痛
背骨が歪むことで、筋肉のバランスが悪くなり血流やリンパの流れが悪くなり、コリや痛みが生じます。

・便秘
大腸は仙骨の前側にあるため、仙骨が歪むと直接的なストレスを受けます。

・冷え性・むくみ
仙骨は血液・リンパ液など体液のバランスもとっています。

・生理痛・生理不順
仙骨前側には、子宮・卵巣があるため直接的なストレスを受けます。

仙骨が歪む原因は何?

どれくらい当てはまるかチェックしてみてください。

・脚を組んで座る。
・いつも片側でバッグを持つ
・女の子座りをよくする
・寝るときの姿勢はうつぶせ寝が多い
・脚をクロスして立つと楽
・運動不足で筋力が低下している

当てはまる方は多いのではないでしょうか?
このように何気なく行っている習慣で仙骨が歪んでしまうなんて驚きですよね!

仙骨の歪みを治す、簡単なストレッチをご紹介します!

【仙骨ゴロゴロ】
1.仰向きに寝て腰が浮かないように浅めに両膝を抱えます。
2.身体を左右に揺らして、腰の中心にある仙骨を刺激します。
これを1分間続けます。
膝を深く抱えすぎるとお尻から腰が浮いてしまい、仙骨が動かないので注意してください。

【関節開閉ストレッチ】
1.足の裏をぴったりとくっつけて座ります。
2.手のひらで膝をゆっくり外側へ押すように倒して40秒キープしてください。(股関節を開くストレッチ)
3.次に仰向けに寝て、両膝を立てて肩幅より開き、手は身体の横で手のひらを床につけて置きます。
4.そのままゆっくり両足を近づけて、太ももの内側をくっつけ40秒キープします。(股関節を閉じるストレッチ)

【仙骨体操】
1.うつ伏せになって両膝を立て、天井に足の裏が向くように角度に注意します。
2.膝を立てたまま、両足を外側に倒します。
3.倒せる位置まで倒したら、5秒キープします。
4.その状態で足首をクルクルと10回回します。
これを3回繰り返してください。

【骨盤底筋のトレーニング】
1.膝にタオルを挟み、屈伸運動をします。
2.1回の屈伸を5秒ほどかけてゆっくり行います。
注意点は、背筋を伸ばすこと、踵はつけること、つま先は90度以上開くことです。
30回×1セット行ってください。

【骨盤歩き】
1.膝を伸ばし背筋を伸ばして座ります。
2.骨盤を前後させながら骨盤歩きを行います。
注意点は、背筋を伸ばして、手を振りながら行います。
前後30歩ずつ行ってください。

いかがでしたか?
仙骨は何気ない普段の日常生活の中で歪みが起こってしまいます。
日常生活で少し気をつけるだけで、歪みの原因を減らせるかもしれません。
歪んでしまった仙骨も就寝前などにストレッチをして改善していきましょう!

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