食生活を見直そう!食のプロが教えるとっておきの食べ過ぎ防止法

食生活を見直そう!食のプロが教えるとっておきの食べ過ぎ防止法

食べ過ぎてしまう、口寂しくて食べてしまう、と感じることはありませんか?
そこで、今回は食べ過ぎを防ぐ工夫をいくつかご紹介致します。

食べ過ぎを防ぐには、時間を決めたバランスの良い食生活が大事

どうして食事は「一日三食バランスよく」食べる必要があるかご存じですか?例えばお金で考えてみたとき、もし毎月の給料が5万円のときと40万円のときとで収入にバラつきがあったら、あなたならどうしますか?収入が少ないときに備えて、多く入ってきたときにお金を貯めておきますよね。実は人間の体も同じなのです。食事と食事の時間が空き、空腹の時間が長くなると、体はいざというときに備えて、脂肪をためこもうとします。そして体は節約家になり、できるだけカロリーを使わない体質になります。すると、「痩せにくい体」が出来上がってしまうのです。

給料は毎月決まった日に決まった金額が入ってくるから安心して使うことができます。体も決まった時間にバランスよく栄養が入ってくると、安心してエネルギーを消費することができるのです。食事と食事の間は6時間間隔にして、次の食事でドカ食いすることがないよう気をつけましょう。

ついつい食べ過ぎちゃう!お菓子がやめられないのはシュガーホリックです

お菓子がないとイライラする、口寂しいという方は、シュガーホリックの可能性があります。シュガーホリックとは、砂糖中毒のことです。糖類は大きく分けて単糖類と多糖類があります。食べてすぐ甘いと感じる、砂糖やチョコレートなどが単糖類、米やうどんなどの穀物などが多糖類となります。単糖類はすぐに吸収され、血糖値を急上昇させます。疲れたときにチョコレートを食べると元気になったような気がするのはこのためです。しかし、急激に上がった血糖値は、その分下がるのも早いため、脳はまた「空腹」と勘違いして糖分を求めます。これがイライラの原因にもなり、シュガーホリックとなるのです。

シュガーホリックにならないためにも、吸収が比較的ゆっくりなマクロビスイーツや素焼きのナッツ、砂糖不使用のドライフルーツなどに置き換えて、腹持ちを良くする工夫をしましょう。

食べ過ぎ注意!辛いものを食べて発汗すれば痩せる、は勘違い

辛いものを食べると発汗するので、痩せると思っている方は多いのではないでしょうか。確かに唐辛子に含まれるカプサイシンは発汗を促す作用がありますが、カプサイシンを摂取するだけで脂肪が燃焼するわけではありません。あくまで有酸素運動と併用することで体脂肪燃焼効果が期待できるのです。

辛味は油と結びつくことで、より辛さを出すことができます。担々麺、火鍋、麻婆豆腐など、辛い食べ物には高カロリーなものが多いので注意しましょう。

お酢や酸味のある柑橘類を味方にして食べ過ぎを防ごう

味付けの濃い料理や塩分を控えるためには、酸味、辛味、スパイス、だしなどを使い、味付けに工夫をしましょう。特に酸味は塩味を引き立ててくれるので、味が薄いと感じたら、レモンやお酢を使うのがオススメです。ピクルスやマリネ、南蛮漬けなど、酸味のある料理は減塩しても満足感が高まります。

もったいないからと食べ過ぎてませんか?飲み会では料理より人との交流を

飲み会やパーティーで外食をするときは、幹事になって自分でお店選びをすることをオススメします。野菜や魚がメインのお店をセレクトし、イタリアンや中華など、炭水化物や油が多くなるお店は選びません。料理の選び方はコースより単品、調理法はできるだけグリルや蒸すなどのシンプルなものを頼めば、食べ過ぎや太る心配もありません。

パーティーなどでは、料理をすぐに取りに行くのではなく、色んな方と交流をしてみてください。同じお金を払っているのに損、という考えはやめましょう。痩せるためにはもっとお金がかかります。
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