食べ物で身体の内側からも日焼け対策しましょう! 

食べ物で身体の内側からも日焼け対策しましょう! 

そろそろ紫外線が気になる季節ですね!日焼け止めを塗るだけでなく、食べ物で身体の内側からも日焼け対策しませんか?

日焼けするとお肌はどうなるの?

日焼けとは、紫外線による肌の一種の炎症です。
日焼けをすると炎症によって、お肌が赤く火照ったり、カサついて皮が剥けてしまったりします。この炎症は皮膚の活性酸素が大きく影響していて、活性酸素が多い人は皮膚が酸化して日焼けしやすくなります。
そのため、活性酸素を抑制する効果がある食べ物を摂取することが日焼け対策に繋がります。日焼けでダメージを受けたお肌はシミやシワ、乾燥などを引き起こしてしまうので、外側からのケアだけでなく食べ物でしっかり内側からケアして日焼けに強いお肌を作りましょう!

日焼け対策に効果的な栄養素と食材をご紹介

●ポリフェノール、カテキン
カカオ70%以上のダークチョコレートには、お茶の4倍のポリフェノールやカテキンが含まれており、日焼けに対する耐性を25%ほど強める効果があるんだとか。1日60gを目安に摂取してください。

●没食子酸エピガロカテキン
黒、白、緑の色をしたお茶には紫外線から肌を守ってくれる2種類のフラボノイドであるポリフェノールとカテキンが含まれています。
なかでも緑茶には、ポリフェノールの中でも最も強い没食子酸エピガロカテキンが多く含まれています。これを日常的に摂取することにより、日光による肌の老化を遅らせ、皮膚がんを予防する効果があると言われています。1日2杯以上の緑茶を飲むと効果的です。

●オメガ3脂肪酸
様々な効能があることで注目を浴びているオメガ3脂肪酸は、肌を強くして日光のダメージを防いでくれます。
オメガ3脂肪酸が多く含まれている食材は、鮭、サバ、マス、イワシなどの冷水魚やクルミ、緑黄色野菜、フラックスシードなどがあります。

●リコピン
リコピンが多く含まれている食材はトマト、ラズベリー、アセロラなどがあります。特に調理されたトマトには多くのリコピンが含まれています。リコピンとは赤い果物に含まれるカロテノイド色素で、植物はこの色素を太陽から身を守るために活用しているそうです。
なので、カロテノイドを多く含んだ果物や野菜を摂取することで太陽に対する耐性を上げることができます。トマトは加熱調理でリコピンが増加するので、トマト煮込みや焼きトマトなどに調理して食べるとより良いでしょう。

●βカロチン
活性酸素によって失われたビタミンAに変わって働くのがβカロチンです。リコピンと同様に、果物や野菜に含まれるオレンジ色素であるβカロチンも日焼け対策として効果的と言われています。
βカロチンが多く含まれている食材は、サツマイモ、ニンジン、ほうれん草などの色の濃い野菜に多く含まれています。
紫色のサツマイモにはシアニジンやペオニジンなどUV対策の化粧クリームにも使用されている酸化防止効果のある色素が多く含まれています。

●スルフォラファン
スルフォラファンは緑の野菜に含まれており、特にブロッコリースプラウトに多く含まれています。緑の野菜には、日焼け防止効果があり、日焼けした肌を修復する作用があります。
βカロチンに加えて、緑の野菜の多くは葉酸やビタミンA、C、Eを含んでいて、ブロッコリースプラウトには皮膚がんを予防する効果があると言われています。

●ビタミンE
ビタミンEには、活性酸素が発生すると細胞膜を守って酸化を防ぐ効果があります。
アーモンドはビタミンEを最も多く含んだ食べ物です。アーモンドは紫外線タメージから皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドが多く含まれています。生のアーモンドが苦手な方は、ローストされたものやアーモンドミルクを使ってスムージーなどを作るのもオススメです。その他にもかぼちゃ、魚類、野菜類などにも含まれています。

●中鎖脂肪酸、不飽和脂肪酸
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸と不飽和脂肪酸が多く含まれており、日焼け対策として効果的です。
コーヒーやお茶など飲み物にスプーン1杯ずつ入れて飲んだり、トーストに塗ったりすると摂取しやすいと思います。

日焼けから身を守るためにNGな食材

ソラレンを多く含む食材
「ソラレン」とはお肌を守る努力を台無しにしてしまう光毒性物質です。光毒性とは光によって活性化し、肌にダメージを与える性質のことです。
野菜や果物に含まれるソラレンという物質は、紫外線を吸収する性質を持っているため、多く摂取すると肌の内側で紫外線を吸収してしまいます。ソラレンは摂取後2時間ほどで全身に運ばれ、数時間は体内に留まるので、朝食には避けた方がいいかもしれません。

【ソラレンを多く含む食材】
・レモン、ライム、オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類。キウイ、イチジクなどの果物。きゅうり、セロリ、三つ葉などの野菜。
・アルコール
アルコールは日焼けの炎症を促進してしまうので、日中は我慢した方がいいかもしれません。
・ファーストフード、インスタント食品、冷凍食品
これらの食品には防腐剤が多く含まれ、お肌の新陳代謝を妨げてしまいます。その他にもメラノサイトの働きをくるわせて日焼けやシミの元となるメラニンの生成を促進してしまいます。

いかがでしょうか?
日々摂取する食べ物を見直して紫外線からお肌を守りましょう。

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