うつ気味の時にも!気分をリフレッシュする「梅酒ミントティー」

梅雨の季節に!うつっぽい気分はちょい足しのお茶でリフレッシュ

6月5日は二十四節気の芒種。稲や麦などの穀物を植える時季、という意味があります。
二十四節気_ビューティーティー「芒種」

6月5日は芒種、ちょい足しお茶レシピでリフレッシュ

2016年の芒種は6月5日。二十四節気は、農耕作業を正確に行う目的で、中国で考案されたもの。季節感が分かりやすく表現されているのは、そんな背景があるからこそ。

そして、日本列島は梅雨入りの季節です。時に猛威を振るう雨ですが、一方で動植物には必要不可欠な恵みの雨であることも事実。

さて、6月の行事は、19日に父の日があります。母の日に比べ、若干地味な雰囲気ですが、母の日同様、盛り上げていきたいところ。父の日の由来は、男手ひとつで育てられたアメリカの女性が提唱したのが始まり、といわれています。父に感謝する日も必要ではないか、というのも納得ですね。この女性が父親に送ったことから、父の日の贈り物はバラなのだそうです。母の日同様に亡くなった方には白を、またご健在の方には黄色が一般的なようです。

時々顔をのぞかせる梅雨の月を愛でながら、父親を思い出したり感謝したりしつつ、爽やかな「梅酒ミントティー」で、梅雨の陰鬱な気分を吹き飛ばしましょう!

ちょい足しお茶レシピ「梅酒ミントティー」

芒種の季節につくる「梅酒ミントティー」

材料 2人分

セイロンティー(茶葉) …小さじ2
熱湯 …300ml
ミントの葉 …5g
氷 …適量
梅酒 …小さじ4

作り方

1.
ティーポットにセイロンティー、熱湯、ミントを入れて5分ほどおく。茶こしでこして粗熱がとれるまで少し冷ます。

2.
グラスに氷を入れて1を注ぎ入れ、梅酒を半量ずつ加え混ぜる。ミントの葉(分量外)を飾る。
お茶請けに「フルーツマリネ」

おまけ【フルーツマリネ】

[材料 2人分]
オレンジ …1個
ブルーベリー …30g
ミントの葉 …2~3枚
ココナツシュガー …小さじ1
キルシュなど(リキュール) …小さじ1/2

[作り方]
オレンジはナイフで皮をむき、2センチ角くらいに食べやすく切る。ボウルに入れ、ブルーベリー、ちぎったミントの葉、ココナツシュガー、キルシュを加えてざっとあえ、5分ほどおく。

梅雨でも快適に!? 梅酒ミントティーの秘密

セイロンティーにちょい足しした食材は、フレッシュミントと梅酒。

湿気が多くジメジメとした梅雨でも爽快に過ごしたいところ。そこでお勧めのハーブがミント。ミントには気持ちを静める働きがあるため、リフレッシュしたいときに最適なハーブなのです。これが梅酒ミントティーの秘める力。

胃腸の調子を整える働きもあるため、食前や食後にミントティーを飲めば消化を助けてくれます。また、梅酒の酸味も唾液や胃液の分泌を促し消化をサポートして、食欲を増進させる働きも。ミントと梅のダブルのパワーで体の中から元気になれそうです。
また、ミントや梅酒には、不眠を解消し深い眠りへと誘う効果もあるのです。
リフレッシュしよう!「梅酒ミントティー」のレシピ

ベースになっているお茶は、「セイロンティー」

スリランカ産の紅茶を「セイロンティー」と呼びます。

様々な成分が含まれており、茶葉には代謝を助けるビタミンB1やB2が含まれますので、食事と一緒にいただけばダイエットをサポートしてくれます。

ビタミンB2の働きでお肌の代謝も高まって、美肌に一歩近づきますよ。
含有のカテキン、テアニン、タンニンといったポリフェノールには抗酸化作用があり、老化を予防します。カテキンには殺菌作用による風邪予防、テアニンはリラックス効果や血行を良くして冷え性を予防する働きがあるなど、体に嬉しい成分が豊富。そこにミントや梅酒を加えれば、胃腸を整えながらダイエットのサポートにも役立つ、梅雨に最適な梅酒ミントティーの出来上がり!

この梅雨は梅酒ミントティーで爽快に過ごして、美肌も手に入れちゃいましょう。
■栄養監修・解説文/篠原絵里佳
管理栄養士、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクター。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会の認定指導士として活動中(http://ameblo.jp/erica-dietitian/)。

■料理・スタイリング/黒木優子
料理家。フードスタイリスト。
著書に『かんたん、おしゃれな作りおきジャーサラダ』『おうちで和菓子屋さん』など。

■撮影/宮澤聡

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