夏至に!プルーン麦茶で紫外線対策

紫外線に負けない、クリアな素肌を! 夏至に飲みたい健康茶とは

6月21日は二十四節気の夏至。昼の長さが最も長くなるとき。太陽の恵みを享受しましょう!
二十四節気_ビューティーティー「夏至」

6月21日は夏至、ちょい足しお茶レシピでクリアな美肌へ

2016年の夏至は6月21日。昼の長さが最も長くなり、夏の気配が一層色濃くなる季節です。

とはいえ、太陽がサンサンというより、梅雨真っ只中の地域もあるかもしれません。
梅の実が熟し黄色く色づく、そんな季節の雨が、梅雨。中国原産の梅は、6世紀に日本に渡り野生化したのだそうです。
一方、南の地域ではすでに海開きを迎えているところもあるのではないでしょうか。

また7月1日は雑節のひとつ「半夏生」。この時期に毒草の半夏(烏柄杓=カラスビシャク)が生えることからこの名がついたのだとか。
毒気が降る、といわれる半夏生に採れた野菜は食べない、この日までに田植えを終えなくてはいけない、さらにこの日に降る雨は「半夏雨」といい、大雨になるといわれています。このように半夏生については、様々な言い伝えがあるようですね。

大雨になることも多く、気温も湿気も高くなるこの時季、食欲が落ちがちの人も多いかと思いますが、プルーン麦茶で栄養を補いつつ、今のうちから夏の日差しにも負けない美肌作りを!

ちょい足しお茶レシピ「プルーン麦茶」

ビューティーティー「プルーン麦茶」のレシピ

材料 2人分

はと麦茶 …1パック(4g)
水 …400ml
プルーン(ドライ) …2個
はちみつ …小さじ1

作り方

1.
小鍋に水を入れて火にかけて沸騰したらはと麦茶を加え、弱火にして5分煮出す。

2.
耐熱容器にプルーン、はちみつ、1の麦茶大さじ1を入れてふわっとラップをかけて電子レンジ(600W)で1分加熱する。

3.
カップに2を1個ずつ入れて1を注ぎ入れる。スプーンでプルーンをつぶしながら飲む。
ビューティーティーのおまけ「フローズンヨーグルト」のレシピ

おまけ【フローズンヨーグルト】

[材料 2人分]
ヨーグルト …1カップ
はちみつ …大さじ2
キウイなど …適量

[作り方]
ヨーグルトとはちみつを混ぜて保存容器に入れて冷凍庫で凍らせる。途中2回ほど固まりかけたらフォークでかくように混ぜると口当たりがなめらかになる。スプーンでとりわけ、キウイなどフルーツを添える。

夏のキレイを叶える!? プルーン麦茶の秘密

はと麦茶にちょい足しした食材は、プルーン。抗酸化作用に優れたプルーンは、紫外線や活性酸素等による肌老化を予防します。夏本番を目前に、紫外線対策としてとり入れたい食材。これがプルーン麦茶のキレイを叶える秘密です。

また、乾燥させることで鉄の含量もグッと増えますので、貧血を予防して血色の良い肌作りをサポート。食物繊維も豊富に含まれるため、腸内環境も整って肌荒れを防ぎ、免疫力を高めます。

そのほかにも、肌の新陳代謝を助けるビタミンB6やナイアシン、むくみの予防に役立つカリウムを含有。皮膚や鼻、喉などの粘膜を強化したり、抗酸化作用のあるカロテンなども豊富に含まれる栄養価の高い食材です。
「プルーン麦茶」の作り方

ベースになっているお茶は、「はと麦茶」

イネ科の植物の「はと麦」を炒って作られており、大麦を炒って作る麦茶とは、その栄養価も異なります。

古くからイボ取り対策として使われていたことからも察しがつきますが、はと麦茶は肌の悩みの改善に役立ち、美肌効果が期待されているお茶の一つなのです!
豊富に含まれるビタミンB2やコイクセラノイドなどが新陳代謝を助け、美白・保湿・アトピーなどの悩みに作用。

カリウムなどの利尿作用が期待される成分が含まれており、むくみの予防も期待できます。体の熱を冷ます働きもあるため、暑い夏の熱中症対策にもおすすめですよ。食物繊維が腸内環境を整えたり、コレステロールや血糖値をコントロールしたり、健康効果も期待できます。

プルーンをちょい足しすることで、抗酸化作用もプラスされて、老化を防いで美しい肌作りをサポートします。汗と共に失われるミネラル補給もできますので、これから迎える夏の汗対策としても最適なビューティーティーです。
■栄養監修・解説文/篠原絵里佳
管理栄養士、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクター。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会の認定指導士として活動中(http://ameblo.jp/erica-dietitian/)。

■料理・スタイリング/黒木優子
料理家。フードスタイリスト。
著書に『かんたん、おしゃれな作りおきジャーサラダ』『おうちで和菓子屋さん』など。

■撮影/宮澤聡

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