白砂糖がいけない5つの理由

白砂糖がいけない5つの理由

白砂糖がいけないのはなんとなくわかるけど、具体的に体にどんな影響を与えるのだろう?今回はそれを詳しく解説していきます。

白砂糖がいけないと言われている5つの理由とは?

♦︎カルシウムを奪っていく

白砂糖は、精製過程でビタミンやミネラルなどの微量栄養素を失った酸性食品になると言われています。人間の体は基本的には弱アルカリ性ですよね。そのため、酸性食品である砂糖を大量に摂取してしまうと、中和しようと体が頑張り、体内のミネラル分が使われます。この時、最も多く消費されてしまうと言われているのがカルシウムなんだとか。白砂糖にカルシウムはほとんど含まれていないので、中和に必要なカルシウムは、体内の骨や歯を溶かして供給されてしまうのです。よく甘いものを摂ると虫歯になったり骨が弱くなると聞いたことはありませんか?この仕組みが理由だったのです。

♦︎イライラしやすくなる

砂糖は体内のカルシウムを破壊するため、イライラの原因になりやすく、砂糖を摂取する度に怒りっぽくなることも。特に、0歳から12歳の子どもに砂糖を多く含む食べ物を与えると、将来的にイライラと怒りやすい性格に育ち、身体も太った大人になる可能性が高くなると言われています。

♦︎情緒不安定になる

白砂糖は、血中に取り込まれるのがとても速いと言われており、そのため血糖値が急激に上昇します。
その結果インスリンが大量に分泌されてしまい、低血糖を引き起こしやすくなるのだとか。低血糖が続くと、思考力が減退し、集中力がなくなり、うつの原因になると言われています。

♦︎肥満や糖尿病の原因となる

同じく血糖値が急上昇すると、その上がった分の血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌されます。そして、低血糖に陥り、また何か食べたくなってしまうという「低血糖スパイラル」にハマってしまい、肥満や糖尿病の原因となります。

◆白砂糖を摂るとビタミンB1欠乏症になってしまう可能性がある

前述しましたが、白砂糖にはビタミンやミネラルが含まれておりません。 糖類は、体内で分解されるときにビタミンB1が必要となり、そのため、ビタミンB1の摂取量が少ないと欠乏症を起こし、鬱、疲労、眩暈、貧血、頭痛、浮腫、湿疹、脂肪肝、他にも様々な不調や病気の症状を招いてしまいます。

白砂糖のかわりに、太りにくい甘味料とは

白砂糖が体によくないのはおわかりいただけたと思いますが、甘いものを完全になくす、というというのは難しい方も多いでしょう。そんな場合は、低GI値のヘルシーな甘味料に置き換えてあげることがオススメです。

GI値とは
「GI値=Glycemic Index(グリセリック・インデックス)」の略称で、血糖値が上昇する糖の吸収の速さを示したものです。ブドウ糖を100とした場合の相対値を示しています。GI値は70以下のものが理想とされており、同じカロリーでも、低GI値の食品を選んで食べることにより、血糖値の過剰な上昇と、インスリンの過剰な分泌を抑えて、糖尿病や肥満になりにくい健康的な食生活に役立ちます。

【砂糖のGI値】
グラニュー糖 110
氷砂糖 110
上白糖 109
三温糖 108
黒砂糖 99
水飴 93
はちみつ 88 
メープルシロップ 73 
てんさい糖  65 
アガベシロップ 46
ココナッツシュガー 35
果糖 22

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