ジェモセラピーとは?冷え性改善に効果的なケアをアラフォーが体験!

ジェモセラピーとは?冷え性改善に効果的なケアをアラフォーが体験!

冷え性改善のケアに筆者が選んだのが、樹木の新芽やつぼみを用いたフランス生まれの新しいハーブ療法、ジェモセラピーです。その内容を医師でホメオパスの中村裕恵先生および一般社団法人GAJ日本ジェモセラピー協会に伺ってきました。

ジェモセラピーは、冷え性のケアに効果的

冷え性は、多くの女性が悩んでいる不調の一つ。
筆者もずいぶん前から冷え性がひどく、特に冬の時期はとてもつらい日々を送っていました。

手足や腰が冷たく、寒い日は寝つきが悪くなり、さらにたくさん着こんでいてもその冷えから逃れられない状態が続くという状況。

血行が悪くなるのも冷え性の特徴といえますが、必然的に顔色もどんよりしてしまい、見た目も不健康そのもの。

精神的なストレスが原因の自律神経や女性ホルモンの乱れも冷え性と関係しているのだそうです。

そこで筆者が選んだのが、ハーブ療法(植物療法)のジェモセラピーです。先日行われた一般社団法人GAJ日本ジェモセラピー協会のセミナーで、ジェモセラピーを体験取材してきました。

発酵カシスをベースにしたジェモセラピーとは

現代人は、多忙でなかなか通院ができなかったり、筆者のようにアレルギー体質のため極力薬を控えている人も多いのではないでしょうか。

自分の生活環境や体質にあった療法を見つけたい、そう思っている人にぜひ知って欲しいのが、セルフケアが簡単にできるハーブ療法のジェモセラピーです。

ジェモセラピー(Gemmotherapy)とは、ラテン語の宝石・宝物を意味する「Gemma」が語源で、古代の人が樹木の新芽やつぼみ(Gemmo)を大切なものと考えていたことが伺えます。

1950年よりベルギーのポール・ヘンリー医師が研究を始め、1970年代に一つの療法として確立されました。その後、フランスを始めとしたヨーロッパで発展した療法で、現在ヨーロッパでは医師が処方したり薬局で購入できるほど普及しています。

ジェモセラピーで注目すべきは、樹木の新芽やつぼみから抽出された植物幹細胞(メリステム)がエキスに含まれていること。花や葉・枝などを形成する細胞や、成長のための栄養分が含まれたエキスは、デトックス作用が高く、不調の改善に効果的です。

そのほかにも抽出されたエキスには、成長エネルギー(成長ホルモン)や酵素、アミノ酸、フラボノイド、ビタミン、ミネラルなどが含まれ、植物の持つ魅力を享受できる療法といえるでしょう。

抽出に使用される液は、ジェモセラピーのメーカー「Herbiolys」では下記が使用されています。
1)植物性グリセリン 1/3
2)穀物アルコール 1/3
3)湧き水 1/3
ここに樹木の新芽やつぼみを浸けて成分やエネルギーを抽出します。
※工程や分量は各メーカーで異なります。

herbiolys独自のミックスレメディは醸造カシスをベースにしており、これ自体にもアントシアニンやポリフェノールが含まれているため老化予防に効果的です。またストレス、筋肉疲労などの緩和が期待できます。

ジェモセラピーの種類と購入方法

種類は現在60種に上り、製品化されているものはHerbiolysでシングルレメディが39種、ブレンドされたミックスレメディが17種あります。
Herbiolysのジェモセラピー
代表的なもので、シングルレメディのカシス(老化予防)やくるみ(腸内環境を整える)、ローズマリー(強壮作用)などがあり、ミックスレメディではデタントリス(ストレス解消)、スベルトリス(ダイエット)、ヴェリノス(血液循環)などがあります。

Herbiolysのジェモセラピーは2016年12月現在、一般社団法人GAJ日本ジェモセラピー協会本部(東京・自由が丘)または、各ジェモセラピストサロン(東京、大阪、神戸、愛媛、香川、熊本、福岡)にて購入できます。

ジェモセラピーのセルフケア方法

摂取方法はいたって簡単。各メーカーによって異なりますが、Herbiolysを参考にすると、ジェモセラピーのエキスを朝・晩15滴ずつ水に薄めて飲むだけです。子どもからお年寄り、妊娠中や授乳中でも飲むことができます。

筆者が試したヴェリノスの味は、醸造カシスをベースにしているので、ほんのりカシス味に仕上がっていて、とても飲みやすく、特に女性に好まれる味だと感じました。

猫や犬のペットケアにもジェモセラピー

さらにジェモセラピーの魅力は、猫や犬のペットケアにも使えることです。体の大きさに合わせて数滴飲み水に垂らして飲ませてあげましょう。

小さい子どもや、猫、犬などのペットは特に、ジェモセラピーの力を感じやすいといわれています。

ジェモセラピーの効果と使用感

筆者が冷え性ケアでヴェリノスを実際使ってみたところ、夕方に飲んで寝るときにはいつものような手足の冷えは少なく、寝つきも普段より格段に良かったのが印象的でした。
他にも生理痛など、慢性的な不調に効果が期待できるため、何種類か試してみたいと思っています。

ただ、その作用の速さは人によって異なるため、少なくとも1か月程度は継続した方が良いようです。

とても簡単にセルフケアができるジェモセラピーは、病気の予防に今後ますます注目されていくのではないでしょうか。

 * * *
ジェモセラピーをもっと知りたい方は、2016年12月17日(土)に行われる一般社団法人GAJ日本ジェモセラピー協会(http://gemmo-therapy.jp/)主催「ジェモセラピー体験会」もございます。

取材協力:一般社団法人GAJ日本ジェモセラピー協会(http://gemmo-therapy.jp/)

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