これからの女子会の定番?今じわじわ来ている「ホットフルーツ鍋」

これからの女子会の定番?今じわじわ来ている「ホットフルーツ鍋」

鍋にフルーツを入れ温めて食べる「フルーツ鍋」というものが今、都内を中心に流行っているんだとか!? 以前フルーツだけを食べるダイエットも流行ったことがあり、美容には良さそうですがそもそも美味しいのでしょうか?

ホットフルーツ鍋って美味しいの?

フルーツ鍋の発祥は2008年に北海道余市川温泉で始まったとされています。クリアアサヒPRESENTSオモシロ鍋総選挙では初登場最下位という結果ではありましたが、2014年に新フルーツ鍋として改良され、その後各地で様々なフルーツ鍋が作られています。

余市川温泉のフルーツ鍋はトマトベースでそこにスケソウダラのすり身にプルーン、ミニトマト、リンゴなどを包み込んだつみれが入っています。
食べた方の感想は、果物の酸味と甘さがトマトベースのスープにマッチし、リンゴは食感もしっかり残っていて美味しいということです。
ここから発祥し、今話題になっているのが、新大久保にある『蕎麦カフェ&バル BWCAFE』さんの「蕎麦茶ミルクのホットフルーツ鍋」です。
リンゴや柿、ブドウやパイナップルなどを温めてキャラメルやチョコソースを絡めたり、蕎麦粉のガレットに巻いたりして楽しむ鍋。スープは、美容効果が期待できる「ルチン」「シス・ウンベル酸」などを含む蕎麦茶ミルクとなっており、〆には残った汁をエスプレッソと割って飲む「蕎麦茶ラテ」を味わうことができるそうです。こちらのフルーツ鍋はデザートのような感覚ですね。

ルチンは血液をサラサラにしてくれるだけでなく、老化の原因となる活性酵素を取り除く働きがあるのでアンチエイジング効果も期待できます。ビタミンCの働きを助けるので、フルーツと一緒に摂ることは理にかなっていますね。また、ルチンは水溶性で、水に溶けだす性質があるため、茹でた後の茹で汁は「そば湯」として飲んだ方がいいことから、最後の〆のラテも考えられて作られていますね。

では温めてしまってもビタミンの効果は失われないのでしょうか?ビタミンCは熱に弱いと聞いたことがあるかもしれませんが、実はビタミンCは25時間加熱し続けても、その損失具合は約25%減といったところです。ビタミンの中で熱に一番弱いのはビタミンB1ですが、こちらも長時間加熱しなければ大丈夫です。そして水溶性なのでビタミンが溶けた汁も頂きましょう。
加熱でビタミンが少なくなることは事実ですが、日常の調理でさほど気にするレベルでないようですね。

自宅で作れるフルーツ鍋

フルーツ鍋は、鮮度が落ちていたり、逆にまだ熟していない果物もおいしく食べられる便利なレシピです。昆布出汁などのあっさりした味付けなら、ほとんどの果物にマッチします。
いきなりフルーツ盛り盛りの鍋を作るのに抵抗がある方は、豚肉&大根おろしのみぞれ鍋に、5mm幅の輪切りにしたレモンを加え、野菜と一緒に煮込むレモン鍋が良いと思います。
他には白身魚の豆乳鍋にいちごを加えたり、みかんと牛しゃぶ肉の味噌鍋なども美味しいそうです。

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