スキンケアの基本を知って簡単美肌作りの達人になる!

スキンケアの基本を知って簡単美肌作りの達人になる!

毎日のスキンケア、どうしてますか?日々の手入れを行いながら口コミで話題になった方法を試すのもおすすめですが、生活習慣を見直したりツボ押しをとり入れたりと、美肌作りの基本をおさらいしてみませんか?見落としがちなコスメの消費期限にも注目です。

スキンケアと生活習慣の基本の関係

スキンケアとは、健康な肌を保つために肌の手入れをすること。
洗顔で皮膚を清潔にしたり乾燥肌を防ぐために化粧水や乳液、クリーム・美容液などをつけたりすることなのですが、なによりも基本となるのは健康的な肌です。
アラサーを超えてからのスキンケア、これでいいのかな?と迷いながら基礎化粧品を選んだり、エステに通ったり、エイジング効果を期待できる方法を試したりしている人も多いと思います。
潤いのある肌を保つには肌の手入れも大事ですが、せっかくのスキンケアを台無しにする生活習慣を見直すことも大切なんですよ。

特に見直したいポイントは、「タバコ」や「夜更かし」、「寝る前の食事」の3点です。
タバコは、一説によると効果を促進するためのサプリと呼ばれることがあるほど、肌や美容にとってはよくないといわれています。
リラックス効果など期待できることもありますが、エイジングを考慮するならばできればやめたい習慣のひとつです。
タバコを吸うことにより体内に入った化学物質は、活性酸素の増加を促進します。活性酸素が増えすぎると体が錆びつき老化が進むことはよく知られていますよね。
活性酸素が増えることで皮膚の張りがなくなったり、しみやしわの原因になったりと、美容にはあまりよくありません。
ブランドもののコスメを使用してエイジングに励んでいたとしても、タバコを吸う習慣を続けていると、一方で老化を早めていることになり逆効果になってしまいます。

次に見直したいのが「夜更かし」。
深夜のテレビ番組を見てしまって夜更かししてしまった、仲間との飲み会で帰宅が深夜になった、などいろいろな理由はあると思いますが、夜更かしが続いて睡眠不足になることは、美肌のためには可能な限り避けたい生活習慣です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、寝ている間に細胞を回復して老化を防止するという重要な役割を持っています。
エイジングには重要な活性酸素の除去である抗酸化作用を持つ「メラトニン」も、眠っている間に分泌するホルモンのひとつ。これらのホルモンの中には、加齢とともに分泌量が減少していくものもあります。
それなのに、夜更かしをしてきちんとした質のいい睡眠をとらない生活習慣を続けていては、肌の老化を知らない間に早める結果につながってしまうのです。

意外と見落としがちなのが「寝る前の食事」。寝る直前に食べ物を体に入れる人はそう多くはないかもしれませんが、寝る前3時間の間にちょっとなにかをつまんだり食べたりしてしまうことが多いという人は要注意です。
寝る少し前に食事をしてそのまま眠ると、胃は食べ物を消化するために動き続けるので、本来休むべき時間に体を休ませることができくなり細胞の回復を遅らせます。
たまの特別な機会は別として、寝る前3時間はなにも食べないことを生活習慣の基本に加えたいです。

スキンケア製品の消費期限に注意!

日ごろ使っているコスメや基礎化粧品。それぞれの消費期限を気にしたことはありますか?
食品ならパッケージにあらかじめ消費期限が表示されていたり、野菜なら見た目で傷んできたなあとなんとなくわかりますが、コスメや基礎化粧品は、見た目だけでは消費期限がわかりにくいのが実情。そのため、なんとなく使い続けてしまいがちですよね?

スキンケアやコスメのアイテムには、想像以上に消費期限が短いものがあるんです。
見た目だけでは劣化がわからない場合が多いですが、期限が切れたアイテムを使い続けると、知らないうちに成分が酸化していたり、内部に細菌が繁殖していたりと、肌のためには色素沈着や肌荒れなどトラブルのもとにもなるのであまりおすすめできません。コスメや基礎化粧品の消費期限が、いったいどれくらいの期間なのか、スキンケアの効果をより高めるためにも基本を覚えておきたいです。

コスメや基礎化粧品の消費期限は、メーカーによっても違いますが、一般的な基準となる期限をご紹介します。
スキンケアアイテムで欠かせない、洗顔やクレンジング化粧品は、1年まで。化粧水や乳液、美容液は2~3ヶ月と、意外と短いことに驚きます。
化粧水・乳液・美容液は、開封したあとの保管状態により品質が変わりやすいということがあります。
これらのアイテムは、空気や指、手のひらに触れる機会が多いため細菌や雑菌も繁殖しやすいのですね。化粧水は手ではなくコットンを使ったり、クリーム系のものはスパチュラを使って手にとるようにすると理想的。
使用後は、きちんとふたを閉めるように意識しましょう。

ファンデーションや口紅などのコスメアイテムは、スキンケアアイテムよりは消費期限が長いのが特徴。
下地やファンデーションなどのベースメイクアイテムは、1年まで。フェイスパウダーは、2年まで。アイシャドウや口紅は、1年半~2年ですが、注意したいのがマスカラ。
マスカラは、ダマになって使いづらくなったときが消費期限というイメージですが、2~3ヶ月が期限となっています。
コスメアイテムもスキンケアアイテムと同様に直接肌につけるもの、特に水分を多く含んでいるものは目に見えない雑菌が繁殖しやすいという特性があるので注意が必要です。
ファンデーションやコンシーラーなど、同じアイテムでもリキッド系やクリームタイプのものは、早めに使い切るのがおすすめです。

マスカラが他のコスメ用品に比べて消費期限が短いのには理由があります。
マスカラは使用する際にまつげや粘膜に触れることが多く、1回の使用でもブラシの出し入れの回数が多くなります。そのため容器の中に雑菌が繁殖しやすく不衛生になるからなのです。
古くなった化粧品の使用を長期間使い続けるのは、肌トラブルの元凶!美肌のためにも、コスメや基礎化粧品の消費期限を守りましょう。

もちもち肌を簡単に作るスキンケア

基礎化粧品をどのように使っていますか?
コットンや手を使ってパッティングしたり、ハンドプレスが好きという人など様々だと思います。
コットンでやさしく使用するのはむらなく肌に塗ることができるのでおすすめですが、さらにおすすめしたいのが「ハンドプレス」です。
エイジングケアを気にし始めたアラサー・アラフォーの人で、もちもち肌を目指したいなあと思われている人にはおすすめの方法なんですよ!
ハンドプレスは手の温度により温まった基礎化粧品がより浸透しやすくなるという効果、また自分の手で肌に直接触れることで、今日は少し乾燥しているなとか、とてもいい調子!など、日々の肌のコンディションがわかるというメリットがあります。

ハンドプレスのやり方はとても簡単。ポイントは、おでこやあご、頬・こめかみの部分などの部位ごとに化粧水や乳液をつけハンドプレスしていくことです。
具体的なハンドプレスのやり方ですが、ふたつの方法をご紹介します。
ひとつは、手に取った化粧水や乳液を両方の手のひらに広げてなじませたあと、手のひらを肌に押し当てる方法。
もうひとつは、指につけた化粧水や乳液を延ばしてつけてから、その部分に手のひらを押し当てる方法です。
一度に顔全体をプレスすることは不可能なので、部位ごとにていねいに繰り返してください。

ハンドプレスで大事なのは、手のひらや指の腹などを肌に密着させるのが重要なポイントです。
部位の広さによって手のひらを使ったり指の腹を使ったりと、うまく使い分けてください。手のひらや指の腹などを肌に密着させたあとは、10秒以上そのままでプレスするのが理想的。
少し時間はかかりますが、ていねいなハンドプレスのお手入れは、思ったよりも気持ちよくて徐々に効果が感じられるかもしれません。

おすすめポイントが多いハンドプレスですが、押さえるときに肌に刺激となるような強い力を加えるのはNGです!
やさしく貼り付けるように押さえ、手や指を離すときも急にはがすのではなく、やさしくめくるように離すようにするのが大事です。
もちもちになったかなあ?と何度も、肌に手のひらをあてるのも余分な刺激となるので注意ですよ。

美肌のツボでスキンケア効果アップ!

口コミで評判になっていたり、ランキングで上位を占める売れ筋のコスメをお試ししたりと、くすみをなくしてうるおいのある肌になりたいと、日々の努力をしている人におすすめしたいのが、顔のツボ押し。
ツボって場所がわかりにくいし、正直顔の手入れだけで精一杯という人も中にはいるかもしれませんね。
けれども、例えば顔のくすみは顔の血行不足が原因と知ったり、肌のつやとハリは顔の筋肉を鍛えることにより改善できると知ったら、少し興味が出てくるのでは?顔のツボを押すことで、リンパや血行の自然な流れを促進し肌のターンオーバーを活性化させることができれば、見た目にもはりとうるおいのある肌になれそうですよ!

アラサー・アラフォーにおすすめのツボ
●しみに効くツボ
・太陽:眉尻とこめかみの中間点にありまる。このツボは代謝を高める働きがあるため、しみの改善と予防に効果的。目の病気の予防にも効果があるので目の健康のためにも押したいツボです。
・絲竹空(しちくくう):このツボは、眉尻の先にある少しくぼんだ場所にあります。色素沈着を予防ししみ撃退してくれる心強いツボ。顔のむくみとしわにも効果があるとのこと。
●しわに効くツボ
・地倉(ちそう):このツボは、左右の唇の口角の延長線とほうれい線が交差する部分にあります。気になるほうれい線や、口の周辺のしわに効果的。
●くすみに効くツボ
・迎香(迎香):小鼻の外側のちょうど唇の端の上にあるツボが迎香。このツボは、廃物を排出を促してくれるのでくすみ改善に効果的なのです。
●肌荒れに効くツボ
・承漿(しょうしょう):下唇の真ん中あたりの下にあるツボで、顔の血行を良くしてくれます。血行がよくなることで、肌のターンオーバーが活発になります。

アラサー・アラフォーの人におすすめのツボをご紹介しました。
すべてのツボを押しても、時間にすればわずかな時間なのでぜひ覚えてほしいと思いますが、ツボを押すタイミングはいつがいいのでしょう?
スキンケアの過程でクリーム系のものを塗ったあとに、ご紹介したツボをさっと押すのがおすすめです。ツボ押しの時間を別に作るのではなく、毎日のお手入れの習慣にできれば、ツボ押しも苦ではなくなると思います!

ツボ押しのときの注意点は、爪をたてずに指の腹で押すこと。ゆっくりと指圧するようにやさしく押すことです。
時間があるときなら、1箇所に3秒ぐらいかけられたら理想的。肌もいい具合に温まり血行がよくなりますよ。
人によっては、お風呂に浸かっている間にやるのが楽な人もいるかもしれませんね。毎日続けることが大切なので、自分のペースに合わせてとり入れてみてください。

プチプラコスメでスキンケアひと工夫!

エイジングケアを考えて、ランキングで人気の基礎化粧品やオーガニックの製品を使ったほうがいいのかな?と思うけれど、子育て中だったり色々な事情でスキンケアに投資できないときもありますよね。
そんなときに目を向けてみたいのがプチプラコスメ!
安い化粧品は高級コスメのような効果を出せないのでは?というイメージが強いかもしれません。
肌に悩みがある場合などで、高級コスメに含まれるプラスαの効果が肌にはいい場合ももちろんあるのですが、プチプラコスメだからこそできる効果的なスキンケアのポイントがあるのです。

日々のスキンケアの中で、例えば保湿であれば、基本的な水分と油分を適切に補うことができれば大丈夫なので、安いコスメでも充分な効果を得ることができるといえます。
プチプラコスメの効果的な使い方の一つ目は、「量をたっぷりと使うこと」です。
プチプラコスメの中でも化粧水や乳液などは、ドラッグストアやスーパーに行けば、1,000円~ 2,000円前後で手に入るものが多いため、節約せず量をたっぷりと使えるのがメリットなのです。

プチプラコスメの効果的な使い方の二つ目は、「医薬部外品」として販売されている基礎化粧品に注目すること。
あまり知られていませんが、実は医薬部外品は、有効成分の配合の割合と濃度があらかじめ定められています。各メーカーが効果があるからと、決められた規定外の美容成分を加えることができないのです。
この規定があることを基本に考えれば市販の医薬部外品は、同じ有効成分でできていることになります。
もちろん安い価格の製品と高級コスメが全く同じ使い心地や効果というわけではありません。高級な製品には、安い製品にはないリラックス効果や浸透しやすさなどの違いはあります。
けれども基本の効果にはほぼ変わりがないといえるので、肌にトラブルがあるときなど、この医薬部外品と表示されている製品を試してみるのもひとつの方法としておすすめです。

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