秘かに広がる筋トレ女子!夏までに引き締まった腹筋女子になるには?

秘かに広がる筋トレ女子!夏までに引き締まった腹筋女子になるには?

最近じわじわと話題になっている腹筋女子。単に食事を減らして痩せるのではなく、美しく引き締まったBODYが魅力です。そこで多くのモデルさんやスポーツ選手のパーソナルトレーナーを務めるBODYメイクのプロである増木克存先生にお話を伺いました。
腹筋女子になれる簡単トレーニング 増木克存さん

腹筋女子になるには?筋トレ女子必見!女性の筋肉の特徴

女性は男性より筋肉がつきにくいと聞きますが、女性でも上手に筋肉をつけるには何が必要ですか?

「理想の筋肉に対する考え方にはいろいろありますが、私が理想と考える筋肉は男女問わず柔らかさと弾力性を備えた『しなやかさ』のある筋肉です。そのしなやかな筋肉をつけるのには柔らかさ(=柔軟性)だけでなく、それを支える『力』となるものが必要です。

男性の場合、『力』はあるので筋肉自体はつきやすいのですが、しなやかさをプラスすることが難しく、反対に女性は、しなやかさを元々兼ね備えている方は多いものの、それをより効果的に引き出すための『力』が足りずに理想の筋肉がつかないといったケースが多いように思います。

女性が効果的に筋肉をつけていくには、その『力』の出し方を身につけていくことが大切です」(増木先生)

今日から筋トレ女子になる!女性のための効果的な筋トレ法とは?

先ほどの力の出し方を身につけるために効果的な筋トレ法はどういったものがありますか?

「美しくしなやかな筋肉をつけるには、スタビリティ(安定性)とモビリティ(可動性)という2つの要素が大切になります。
その中でも、女性は『軸の安定性=スタビリティ』をつけることがまず大切で、それが土台となって、しなやかさがある美しい筋肉がつくようになります。

そういった筋肉をつける効果的な筋トレ法ですが、男性なら高強度トレーニング法で、一気に筋肉をつけるといった方法も有効なのですが、元々、筋力の弱い女性には不向きな場合が多いです。
そんな女性におすすめの筋トレ法として、とても簡単に行える方法があります。それは、日常生活の中で、普段の歩き方や姿勢を改革して筋肉をつけていく方法です。

具体的には、『背骨』を意識して、『フォアフット』でしっかりと地面を踏んで歩くということです。フォアフットとは、足裏の土踏まず~足先にかけての部分をいいます。

1. 歩くときは、がに股や内股にならないよう足先をまっすぐ前に向けることに意識を集中させる。
2. 軸となる足、けり出す足、どちらも、フォアフットの部分に力を入れて、地面をしっかり踏みしめて歩く。(この際、親指の方だけ、小指の方だけなど、自分の癖のある方に重心がかかりがちなので、フォアフット全体にしっかりと力を入れる。)
3. 体の重心がずれないよう、常に、背骨を中心とした体幹を意識する。

これらを意識して歩くだけで自然と姿勢が良くなり、全身のあらゆる筋肉を使うことになるので、お腹周りや下半身痩せ、ヒップアップにもつながるのです」(増木先生)

歩き方を変えるだけで、腹筋や全身の筋肉が鍛えられて、スリムに変われるなんて夢のようです。これなら、何の準備も必要ないから、今日からチャレンジできますね。
■監修
増木 克存 さん
キックボクシングジム バンゲリングベイ
フィジカルトレーナー

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