女性は爪水虫になりやすいって本当?効果的なセルフケア方法について

女性は爪水虫になりやすいって本当?効果的なセルフケア方法について

爪水虫と聞くと中年男性のイメージが強いかもしれませんが、実は爪水虫は女性の方がなりやすいことをご存知でしょうか?今回こちらでは爪水虫に効果的なセルフケア方法について解説させていただきます。最後までどうぞお付き合いください。

爪水虫は女性がなりやすいって本当?理由について

水虫は三分の二が男性、三分の一が女性と言われています。特に女性の場合、足の水虫に加えて爪の水虫を併発しやすい傾向があります。「爪も水虫になるの?」と驚かれる人も多いのですが、爪も皮膚の一部であり、水虫菌にとっては美味しいごちそうになるのです。爪の水虫は水虫の中でもかかりやすい病気で、しかも重症化しやすく、治りにくい等の特徴があります。

では、なぜ爪にまで水虫を発症させる女性が多いのかと申しますと、第一にハイヒールの影響が大きいと言われています。水虫菌は目にみえないような細かな傷などから皮膚に入り込みます。ハイヒールを履くとつま先が靴に強く当たって皮膚に傷がつき、そこから菌が入りやすくなるのです。

また、美活の一貫として行っている女性も多いかと思いますが爪を傷めやすいマニキュアやペディキュアも、爪の水虫を引き起こす一因になります。爪の水虫を発症しているのに、「爪の色が濁っていて恥ずかしい」とマニキュアやペディキュアを塗っていてはさらに悪化する原因になるので、爪水虫が治るまでは控えるよう心がけましょう。

【爪水虫】効果的なセルフケア方法について

・手足は指の間も石鹸で良く洗う
・通気性の良い履物や吸湿性の良い靴下を履く
・靴は同じ靴だけを履かないで、交替で履き、陰干ししたり、乾燥剤でしっかり乾かす
・靴下は頻繁に取り替える
・履物を履く時間を少なくして素足の時間を多くする
・履物やタオルは共用しない
・足拭きマットはこまめに洗い、日に干す
・床はこまめに雑巾をかける
・お風呂はこまめに清掃し、入った後は床全体を必ず流す

【爪水虫】外用薬の正しい塗り方について

外用薬は足を綺麗に洗ってから塗るようにします。お風呂上がりに患部の水分を丁寧に拭き取り、その後皮膚が乾燥してから外用することが、成分を深部まで浸透させるコツです。また、薬は患部だけでなく、その周囲まで広く塗ります。そうすることで健常部に白癬菌が拡大することを抑えることができるそうです。たっぷり塗る方が早くよくなると思いがちですが、爪水虫の場合塗布する量が多くなると、皮膚が湿りすぎて逆に白癬菌を増殖させる原因になってしまうこともあります。

外用薬は各症状や成分濃度に合わせて処方されていますので、必ず目安量を守った上で使用することを心がけましょう。また、万が一体質に合わず塗ることで却って爪水虫の症状が悪化する場合はすぐに使用を中止し、かかりつけの医師に相談することをおすすめいたします。
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