【今日から”モテメイク”はやめよう!】メイクは塗った瞬間よりも、時間が経って落ちかけの方が美しい

【今日から”モテメイク”はやめよう!】メイクは塗った瞬間よりも、時間が経って落ちかけの方が美しい

男性が女性に惹かれる時に感じる魅力の一つ。それは“色気”。あなたが発している色気が、もし安っぽいものだとしたら……!? VOCE世代の大人の女性が身につけるべき色気について、色気に関するセミナーやセッションで活躍中の、真島あみさんにお話を伺いました。

前回、”上質な色気”の定義について語ってくれた真島さん。(「”上質な色気”の定義」についてはこちらから)今回は、今すぐ実践できることをレクチャーします。

実践その1 人と比べる自分を脱却する

「自信は、自己愛へと変わり、ゆくゆくは色気に変化する大切なもの。必要なことは、まず、自分の全てを受け入れることです。たとえば今、日本や韓国では二重まぶたが普通という価値観のもと、一重まぶたを受け入れない風潮がありますね。でも、一重まぶたが美しいことを忘れないでほしいです。一重まぶたの人が目を伏した時、朝顔など日本の花を思わせる色気があり、それはアジア人にしか出せない独特の雰囲気があると思います。また、時代の流れとともに、もしかすると一重ブームが来るかも? と私は思っています。試しに、ぜひ周りの男性に聞いてみてほしいと思いますが、私の周りには一重の女性が好きという男性が多いです。一重で悩んでいる人がもしもいるとしたら、他の人と同じ二重を求めて美容整形に走る前に、まず一重を、自分を、受け入れてほしいと思います。自分の基本を変えたいと否定することは、自分の価値さえも落としてしまう本末転倒なことです。まずは、自分の魅力を高める努力をしてみるのが第一歩だと思います」。

実践その2 「メンテナンス」としてのメイク

「ズバリ言うと、色気をメイクで意識しすぎるのはお勧めしません。私は、メイクはメンテナンスだと思っていて、花や絵画の美しさを保つのと同様に、ちょっとだけ手を加える感覚ですね。要は、美しい自分を少しずつグレードアップさせるための手段であって、自分を変えるためにメイクを利用しようとすると、違和感のある仕上がりになってしまいます。単純にキラキラ、ツヤツヤとさせて、赤いリップをつけておけばいいというようなものではありません。私がおすすめするのは、高野豆腐のように、押したらジュワッと水分が出てくるようなメイク。私は、アイメイクよりもリップメイクに時間をかけています。例えばグロスなら、塗ってすぐよりも、1〜2時間経った時の唇が美しいと思っています。口紅は重ねれば重ねるほど自分の色になるので、ティッシュオフして口紅を重ねることを3回〜5回行って。自分に合う色選びに迷っている人は、唇をめくった内側の色に合わせてみましょう。口紅は、食事をしたりおしゃべりをするとすぐに落ちてしまうけど、すぐ落ちてしまうところに時間をかけるというのは、女性の余裕の表れ。リップメイクに時間をかけると、自己価値も不思議と上がるのです。私は、一日6回くらいはリップのメイク直しますよ。粘膜に色をつけるのって、エロティックな行為だと思いませんか?」。

メイクは、塗った瞬間よりも、時間が経って落ちかけの方が美しいという真島さん。メイク直しをする時間がなくても、焦る必要はないし、余裕があれば、出かける1〜2時間ほど前からメイクをしてみるのもよいそう。

改ページ:[ 大切にされる女は○○のケアを欠かさない ]

実践その3 デリケートゾーンのケア

「デリケートゾーンは、女性として一番大切にするべき部分です。魅力的で色っぽく、男性に大切にされている女性は必ずデリケートゾーンのケアを大切にしています。専用のソープを使い、顔のお手入れをするように優しいタッチでケアし、ヘアの形も整えましょう。私は、女性器こそが女性自身だと常に意識していて、自己価値が低い人こそこの部分のケアが決まっておざなりだから不思議です。デリケートゾーンのケアを大切にし始めると、自分を大切にするという気持ちが芽生えるんです。私がセッションをしている方のなかでも、アンダーヘアを整えたり、デリケートゾーンのケアを始めたことで意識が変わり、その結果、結婚につながったという人も。」

実践その4 鏡の中の自分にキスをする

「もう一つ、自分を好きになるとっておきの方法があります。それは、鏡の前の自分にキスをしたり、ウインクをしてみること。ちょっと恥ずかしい気持ちもあるかもしれませんが、キスやウインクは元々は愛情表現。それを自分に向けるということで自分を愛する気持ちにスイッチが入るのです。とてもオススメできる方法なので、誰もいないところで是非実践してみてください」

自信をつけ、自分を愛することで、”上質な色気”は何歳からでも身に付く、と真島さん。ひとつからでも実践できるので、今日から意識改革をしてみてはいかがでしょうか。

【Profile】

真島あみ
ボディートリートメントを行うセラピストとしての活動を経て、女性の色気を追求するように。「思わず二度見される色気美人になれる本」(東方出版)や「なぜか惹かれる、色気の理由」(リベラル社)を出版。色気専門家として活動したのち、女性の本質的な美しさを追求するため、現在は“愛と美の追求人”として、セミナーや個人セッション等で活躍中。

撮影/金栄珠 取材・文/内田芙美

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