ダイエットがうまくいかない原因はコレ!【やせにくい食事はどっち?】

ダイエットがうまくいかない原因はコレ!【やせにくい食事はどっち?】

常にダイエットや肌についての意識は高いけど、日々の忙しさについつい食事は簡単になりがちなアラサー世代。それぞれ悩みを抱え、異なる生活を送る2人のVOCEST!のある日の食事を血糖値の専門家、辛先生がチェック! そこでわかったこととは!?

血糖値を急上昇させる食事はどっち?

食後眠くてうとうと、やる気はガタ落ち、ダイエットしてもやせづらい……。そんな原因不明の不調に悩んでいたら、血糖値に目を向けてみて。血糖値の急上昇&急降下を防ぐ生活習慣を身につければ、気になる不調も解決!

<A>VOCEST!090 平八重琴乃さん

【6:30】起床後 白湯
【9:50】アイスコーヒー(無糖)、チョコレート

【12:00】チキンランチプレート(チキン、サラダ、五穀米、オレンジ)
【15:00】マドレーヌ
【20:00】みそラーメン、ギョーザ、わかめスープ、トマト
【20:30】おなかいっぱいでごろ寝

【21:30】アイスクリーム

最近、 やせにくいのが悩み
「最近、疲れやすいしやせづらくて。冷え性でむくみやすいし外食が続くと体がスッキリしません。早食いにならないように気をつけているのですが……」

<B>VOCEST!079 辻岡奈保美さん

【8:15】水コップ1杯、ヨーグルト(砂糖入り)、紅茶1杯
【9:30】アイスカフェラテ(甘い)

【12:30】ナポリタン、ホットコーヒー(ブラック)、プチケーキ
【14:30】ホットコーヒー(ブラック)

【20:00】豚しゃぶ、キャベツの千切り、納豆、岩のり、ご飯、味噌汁
【20:30】缶ビール1本
【22:00】ホットコーヒー(ブラック)、クッキー3 枚

ヨーグルトで寝起きのだるさをオフ
「昔の習慣で早食いのクセがあるので、ゆっくり噛むように心がけています。朝、コップ1杯の水とヨーグルトを食べるようになって、寝起きのだるさが改善」

改ページ:[ 血糖値の専門家がチェック!正解は…… ]

正解は……<B>

<B>辻岡奈保美さん……バランスはいいけれど食べ方に工夫を!

「夕食の豚しゃぶは野菜がたくさん添えてあるのでとてもいいですね。比較的バランスのいい食事ですが、夕食後のビールやクッキーは、夕食と一緒に食べたほうが、吸収がおだやかになるので血糖値が上がりにくくなります」

ここがポイント!
「ヨーグルトを食べるのは◎。ただし砂糖入りでないほうがベター。カフェラテも砂糖は少なめに」
ここを見直しましょう!
「ナポリタンにプチケーキはW炭水化物。野菜がないのも難点。サラダを加えて、コーヒーを食間に飲みましょう」

<A>平八重琴乃さん……炭水化物と炭水化物の重ね食べに注意

「セットでよくあるラーメンにギョーザなど、炭水化物の重ね食べは血糖値を上げやすい食事。炭水化物の量を減らして具材を食べるなどの工夫を。朝はチョコレートよりも、りんごひと切れと野菜サンドなど、果物や野菜をとりましょう」

ここを見直しましょう!
「夕食のラーメンとギョーザの2 品を完食するのは問題。ラーメンの麺を少なめにして、ギョーザは2~3個に。トマトから先に食べましょう」

お話を伺ったのは

医療法人社団しんクリニック院長 辛 浩基先生
日本糖尿病学会専門医。’97年に眼科を併設する糖尿病内科のしんクリニックを開設。糖尿病治療の専門家として、わかりやすい解説でメディアに多数取り上げられている。

構成・取材・文/山本美和

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