「フルーツは体にいい」はウソだった?摂り方で変わる健康への影響

「フルーツは体にいい」はウソだった?摂り方で変わる健康への影響

フルーツは健康にいいイメージがありますが、摂り方によっては体にとってマイナスに働いてしまうことがあるというのです!その理由と、栄養をしっかり摂るための、フルーツの正しい食べ方をご紹介します。

食後のフルーツはNG!健康に良い食べ方とは?

フルーツは栄養価が高く、食後のデザートとして健康のために食べる人も多いと思います。でもこれ、実は間違った食べ方とか。何が間違いなのかというと、それは「順番」と言われています。

フルーツは、ほかの食べ物に比べて消化が良いため、腸に早く届きやすいことから、消化器系への負担が少なく体に良い食べ物だそうです。

ところが、食後にフルーツを食べてしまうと、本来すぐに腸に届くはずが、胃に残った食べ物によってフルーツも胃に溜まってしまいやすく、フルーツが持つ酵素の働きによって発酵してしまい、栄養が吸収されにくくなると言われています。

また、長時間胃にとどまってしまうとフルーツのアルカリ性が胃酸を中和させるため、消化不良の原因につながる可能性があると考えられています。

効果的に栄養を摂取するためにも、フルーツは必ず空腹時に食べるようにしましょう。

フルーツの過剰摂取がもたらす脂肪肝のリスク

食べる順番以外に気をつけたいことは「量」です。健康イメージの強いフルーツですが、過剰摂取は健康を損なう可能性があるというのです。

問題なのはフルーツに含まれる「果糖」です。果糖はそのままエネルギーとして使うことができないため、肝臓の働きによって果糖をエネルギーに変えているそうです。

このとき注意しなければならないのが、消費されなかったエネルギーは、中性脂肪として肝臓に蓄積されてしまうと言うのです。脂肪肝などのリスクも考えられるため、フルーツの摂取量は、1日200グラムを目安にすると良いでしょう。リンゴ1個、みかんなら2個程度で200グラムです。

ビタミンや食物繊維も豊富なフルーツですが、適度な量を、最適なタイミングに食べるように心がけましょう。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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