セブンデイズキッチン スパイスレター 〜手紙とギフトのあいだ〜

セブンデイズキッチン スパイスレター 〜手紙とギフトのあいだ〜

幼い頃から手紙好きで、レター回りのグッズを何かと集めています。
川島屋百貨店

セブンデイズキッチン

スパイスレター

セブンデイズキッチン スパイスレター
こういう時代なので、手紙をしたためることってほとんどありません。でも、手書きのお便りをいただくと、ちょっと特別な嬉しさがあるので、本当に想いを伝えたい時は、手紙を書くことにしているのです。
相手の方から、予想以上に喜んでいただけることも多く、ハガキ、便せん、封筒、切手など、シーンによって使い分けることを楽しんでいます。

あるご縁から、フードスタイリストの飯島奈美さんにお会いすることになりました。人さまの話をうかがって原稿を書く、それがライターの仕事であり、「会いたい人に会える」から、続けてきたところがあるのです。
ただ、こう見えて幼い頃から人みしりで。「会いたい」と思っていたにもかかわらず、お会いする前は緊張してします性分です(そうは見えないようですが)。
飯島さんも同様だったのですが、お会いした途端、おおらかで温かい空気を感じて、一気に気持ちがほどけました。

そして、たくさんのおしゃべりとともに、飯島さんが作った「スパイスレター」をいただいたのです。
これは、120円切手を貼って郵便で送れるもの。薄いアルミパックに入ったスパイスは、飯島さんオリジナルのブレンドです。「飲みもののための、スパイス」「トーストのための、スパイスシュガー」「紀州の、ぶどう山椒」の三種類が揃っています。

この「スパイスレター」、手紙よりも贅沢な感じがあって、ギフトにしては手軽で気楽。手紙とギフトの「あいのこ」みたいなのが良いところです。

スパイスだったら、いただいて困ったとか、いただいたけど使わないという人は、そう多くないのでは?食べるものとスパイスの関係は、着るものと香水に近い存在なのかもしれないと、勝手に考えたりもしました。

しかも「スパイスレター」には、手軽に使えるレシピカードが入っていて、気軽に使ってもらうことを想定した飯島さんの心遣いが感じられます。そしてこのレシピ、実際に試してみるとおいしい! 
「贈ってくださったあの人は、どんな食べ方をしたのだろう」「私が贈ったあの人はどう使ってくれただろう」と、スパイスを使いながら、味わいながら、ギフトをやりとりした相手へと、自然と気持ちが向いています。
セブンデイズキッチン スパイスレター
セブンデイズキッチン
スパイスレター
価格:各800円(税別)
問い合わせ先:セブンデイズキッチン
TEL:03-6804-9236
川島蓉子 かわしま・ようこ
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科終了。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。多摩美術大学非常勤講師。