【日本人のお悩み1位】奥二重に似合うアイメイク教えます

【日本人のお悩み1位】奥二重に似合うアイメイク教えます

雑誌を見ながらアイメイクをしても、今ひとつビシッとキマらない……。それは“目のカタチ”が違うから。ならばカタチ別テクを徹底追究。コレでお悩みはすべて解決!日本人の一番多い悩み、奥二重に似合うメイクはコレ!

【TYPE:奥二重さん】

✔目に力を入れると目が小さく見えてしまう
✔眉下からまつ毛までの距離も長く見える
日本人にとても多いタイプ。二重幅がほんのり見えるが、その上のまぶたの腫れぼったさを感じがち。彫りをつくるのが重要。目尻側は比較的まぶたがかぶりにくいため、目尻メイクが重要に。

お悩みNo.1【奥二重さん】が今っぽい顔になるには?

クリームシャドウで彫り感を狙いつつ、目幅は長めのラインで横へと拡大して!
入り込んでしまう二重ラインを気にせずメイクできるように、クリームシャドウは必須!ほぼグルリと囲んでも、幅広二重さんみたいにイケイケにならないのが強みでもあるので、囲み&長めラインにも積極的にトライを。

POINT!長めのラインがセクシーでカッコいい!

奥に入り込んだ部分が逆にミステリアス。クリームシャドウは必須アイテム!

このメイクに使ったのはコレ!

【A】グラマラスなオレンジ系ブラウンのセット
ケイト ブラウンシェードアイズN BR-5 ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品

【B】目元にも唇にも使用可能
ディオールショウ メタライザー 498 ¥3100(限定)/パルファン・クリスチャン・ディオール

【C】インクのようなリッチな発色で目元を強調
資生堂 インクストローク アイライナー GY902 ¥3500(ブラシ付き)/資生堂インターナショナル

HOW TO MAKE-UP

1.ヨレが生じにくいクリームタイプで
クリームタイプのBを一旦手の甲に出し、濃さを調整しながらアイホールに影感を出すように彫る。途中で目を開けて、好みの濃さに整えて。

2.目頭には明るい色でハイライトを!
下まぶたはAの左上を目頭側1/5にオン。目頭にもくの字に入れ、上まぶたと繋げるイメージ。これも目を開け閉めしながら描いて。

3.躊躇せずにグルッと囲んで大丈夫!
Aの右上の締め色カラーも下まぶたに。下まぶたにうっすら存在する色素沈着も活かしつつ、目尻から4/5にガッツリと塗って!

◆解説◆ まつ毛の上げ方

まつ毛の根元を0合目、毛先の方を10合目とした場合、何合目の部分にアイラッシュカーラーを使い、まつ毛を上げるかを表します!

4.ラインは目を開けたまま!
目を開けたまま、指で目尻を外&上方向に軽く引っ張りながら、アイラインをジェルで5mm長く描く。かなり思い切って描いてもOK。

5.最後は目尻側から内に向けて埋める
今度は目を閉じてラインをフィニッシュ。目尻をハネさせたことでできた隙間を、目尻から黒目方向に向かって埋めるように描いて。

重たく見えがちな【奥二重さん】が色で遊ぶなら?

引っ込んでしまうと諦めず、目尻と下まぶたの敷地を有効利用して色を遊ぶ!
奥に引っ込んでしまう上まぶたの目頭は捨てエリア。無駄に手間暇をかけるより、それ以外のところに注力を。さらに、下まぶたの敷地もしっかり借りて、色はそっちで披露するのが勝ちルール!

POINT!下を使えば入り込みに悩む心配はナシ!

ブルーは上の目尻だけでなく、下にものせることでかなり印象がクッキリ。奥二重を感じさせないほどのスッキリ感。

このメイクに使ったのはコレ!

【A】鮮やかなシーグリーンはブルーにもグリーンにも見える絶妙なカラー。洗練された色みのセット。
デザイニングカラー アイズ 07 ¥6800/SUQQU

【B】なめらかな描き心地でぼかしも思いのまま。
オイユヴルール ズウルウ ¥5500/クリスチャン ルブタン

【C】パール入りのラベンダーブルー。透明感のある目元に。
キャンメイク アイシャドウベース RB ¥500(9/1発売)/井田ラボラトリーズ

HOW TO MAKE-UP

1.アイシャドウベースはマストで塗って!
奥二重さんは二重ラインがヨレやすいので、C のアイベースを先に仕込んで。眉下まで広めに塗っておくと、ムラになるのを防げる。

2.彫り感仕込みは思うより広めに塗っても大丈夫
アイホールはAの右上で彫り、影感を仕込む。奥二重さんは彫りが飲まれてしまいがちなので、アイホールをオーバーするくらいまで。

3.まつ毛の隙間に下から点打ちを!
アイラインは目頭1/5を外し、残りの4/5に。まつ毛の間を下から“点で打って埋める”イメージで。ぼかさずそのままでOK!

4.圧をかけながら色を“置く”
Aの左下を細チップに取り、二重幅にぺチぺチと圧をかけながら置く。目を閉じたときに色移りしがちな目頭の1/5は捨てエリア。塗らずにクリアなままで。

5.下まぶたこそ色を効かせるエリア!
下まぶたはA の右上を涙袋に入れたあと、左下のブルーをオン。目尻側1/4にチップでぺチペチと圧をかけるように置く。

教えてくれたのは

ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん
徹底的に実用性を追求しながらトレンドも押さえたメイクを発信する、いま最もアツいアーティスト。8月24日に『美しくなる判断がどんな時もできる』(ダイヤモンド社)を発売。

撮影/岩谷優一(vale./人物)、武藤誠(静物) ヘアメイク/長井かおり スタイリング/川﨑加織 モデル/谷口蘭 イラスト/ちばあやか 取材・文/前田美保 構成/河津美咲

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