グルテンフリーの効果とおすすめ食品|グルテン過敏症・不耐症とは?

グルテンフリーの効果とおすすめ食品|グルテン過敏症・不耐症とは?

グルテンフリー食事法によるダイエット効果が話題になっていますが、実はこの他にも、鼻づまりやお腹が張るなどの体調不良が改善されるといわれています。グルテンフリー食事法による効果やおすすめの食品・メニューなどについてご紹介します。

グルテンフリー食事法による効果とは?

あなたは以下のような症状に心当たりがありませんか?
◇季節を問わない鼻づまり(特に寝るときに苦しい)
◇お腹が張ったような感覚になることがよくある
◇下痢・便秘などになりやすい
◇何となく体調や頭の中がすっきりしない日が多い
◇めまい・頭痛が辛いときが多い
◇アレルギー症状

これらすべての症状が必ずしも当てはまるわけではないのですが、小麦粉などに含まれるグルテンというタンパク質成分に対する「グルテン過敏症(グルテンに対して小腸が過剰に反応してしまうような体質の方)」や「グルテン不耐症(グルテンが小腸でうまく消化できないような体質の方)」と呼ばれる体質の方の代表的な症状といわれています。

軽いものだと、グルテンに関する症状だとは気がつかないまま何十年も過ごしている方も多いとか。グルテンフリー食事法による効果とは、一般的なダイエット効果もあるともいわれていますが、グルテン過敏症やグルテン不耐症の方などが、グルテンを除去した食事に変えることで、これらの症状を改善できると大きな期待と注目が集まっています。

グルテン過敏症・不耐症の調べ方

近年、グルテンフリーなどの指導をしている専門の医療機関があるので、そういった専門医に相談する方法がおすすめです。ただその前に、自分にその可能性があるのか大まかな目安を知ることができる方法とされているのが、ピザやパン、パスタ、お菓子など小麦粉を代表するグルテンが含まれた食品を2週間ほど除去してみる方法だそう。

頭がすっきりする、下痢っぽいのが良くなるといった何らかの体調の改善がみられはじめたら、グルテンに関係した体調不良である可能性が高いといわれているので、医療機関の受診をおすすめします。

グルテンフリー食事法におすすめ食品やメニュー

欧米などでは、普通のスーパーでもグルテンフリーのパスタやパンなどの食品コーナーがあることが多く、比較的入手しやすいのですが、日本の一般的なスーパーではまだ見つけにくいのが現状です。その一方で、大手高級スーパーやネット通販などで、以下のようなグルテンフリー食材が出始めています。
・グルテンフリーパスタ・パン
・米粉・玄米粉
・グルテンフリーのお菓子
・グルテンフリーのレトルト食品

また、私たち日本人の文化である一般的な和食は、実はかなり優秀なグルテンフリー食事法といわれています。それは、グルテンフリーの食事法では、お肉や魚、豆などのタンパク質を積極的に摂取していくのが特徴の1つとされているからです!そこに、ビタミンやミネラル豊富な玄米や野菜・果物などをバランスよく摂り入れていくのがポイントなので、まさに日本食は理想的なグルテンフリー食事法といわれているのです。

残念ながら一般的なお醤油には小麦粉が含まれているので、細かい原材料にも注意が必要ですが、味付けには、塩、コショウ、味噌、オリーブオイルなどの調味料を使うことができるので、思ったより簡単に実践できるでしょう。

早い方で始めて1週間ほどで、便や鼻の調子が良くなるといった自覚症状を感じる方もいるそう!まずは1週間を目標に始めてみてはいかがでしょうか?

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