【来たれ、爽快な月曜日】週明けのだるさは穏やかな休日のブランチが原因!

【来たれ、爽快な月曜日】週明けのだるさは穏やかな休日のブランチが原因!

1200名以上の女性の睡眠の悩みを解決してきた、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子が、良質な睡眠をとって美しさを磨くコツをご紹介。今回は、どんより気分な月曜日をスッキリ爽やかに迎える方法をレクチャーします!

「月曜日の朝を爽快に迎えたことがない……」ブルーマンデーという言葉通り、月曜日は気分が悪く、朝もスッキリ起きられず、どんよりした気分で出勤する方は、意外に多いようです。でも、それ、日本にいながら、「時差ボケ」状態になっているのかも!?

プチ不調をかかえる女性100名を調査した結果、
睡眠の課題第1位は「寝起きが悪い」

今回は、月曜日でもスッキリ起床し、ハツラツと出勤できる方法を、1200名以上の女性の睡眠の解決を解決してきた、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子がご紹介します。

日本にいながら時差ボケ状態

休み明けに体の不調を感じる方は、「睡眠のリズム」と「体温のリズム」が乱れている証拠。私たちには、睡眠覚醒の体内リズムがありますが、休日の起床就寝時刻が平日と大きな差があれば、睡眠覚醒の体内リズムと歯車のように連動する、体温などの生理的なリズムがそれに同調して乱れる可能性があります。これはつまり時差ボケ状態。眠気だけでなく、イライラや頭痛、だるさなど、日本にいながら時差ボケ症状を経験しているのです。

時刻が後ろにずれるより前にずれる方が困難

私たちの体内時計は、後ろにずれるよりも前にずれる方が、適応するのに時間がかかります。例えば、休日に遅く起きて、食事や就寝の時間が後ろにずれる分には簡単に適応できますが、月曜日にいつもの早寝早起きに戻すことは困難です。いつもより早くベッドに入って寝ようと思ってもなかなか寝つけないですよね。また、休日に昼近くまで寝ていたりすると、月曜日にいつもの時刻に起きようと思っても、体はまだ休日モードなので、体温があがりきっておらず、スッキリ目覚められなかったりするのです。

休日のブランチは、平日の便秘を引き起こす!?

体内時計をリセットする方法をご存知ですか?実は、太陽の光を浴びるだけでなく、朝食を食べることでも体内時計がリセットされるということが分かっています。食事も体内時計を整える上で大変重要なのです。しかし、土日は朝昼兼用のブランチという方は少なくないようです。いつもの平日の朝食時刻に食事を摂らないことで、体内時計が後ろにずれる可能性があります。そうなると、月曜日の朝にお腹が空かず、無理やり口に何かを入れても消化不良となってしまったり、腸のぜんどう運動がおこらず、便秘に繋がることも考えられます。

平日と休日の生活時刻のズレは2時間以内ならOK

土日の生活時刻は、平日時間と基本的にずらさないようにしましょう。それが難しければ、2時間以内ならOK。3時間以上の差がある場合、休日モードの体温になる可能性が高く、休み明けの寝起きが相当悪くなることが考えられます。しかもその辛さが水曜日まで続くことが分かっているため注意が必要です。

休日の二度寝は一度だけならOK!

それでも、休日の二度寝は幸福感を感じるもの……。どうしても二度寝したければ、アラームはセットせず、一度だけ二度寝をしてしまいましょう!恐らく、いつもの平日の起床時刻あたりに一度目が覚めますが、その後、二度寝を「一度だけ」して、そのあとに目覚めたときに、起床するようにしましょう。その後もさらに何度も寝て起きてを繰り返してしまうと、平日の生活時刻より2時間以上遅くに起床することになるうえ、休日なのに寝起きを悪くしてしまう可能性も。「一度だけ二度寝」をルールにしましょう。

太陽の光だけでも浴びること

休日の起床後は、すぐにパッと体を起こす必要はありません。ベッドでゴロゴロしてもOKです。でも、その際カーテンはしっかり開け、太陽の光を浴びるようにしてください。そうすることで、体内時計がリセットされ、体内時計が大きく後ろにずれるのを防ぐことができます。ただ、寝室が東向きではない場合は太陽の光が直接入らないので、直接太陽光を浴びられる居間に移動するか、早めに身支度して起床後2時間以内に外出するようにしてください。起床後2時間以内に日光浴ができない場合、体内時計が後ろにずれることが分かっています。
また、朝食においては、消化器系の体内時計をずらさないために、起床してから1時間以内に食べるようにしましょう!


私たち人間は、こうした体内時計のメカニズムを無視して健康に生きていくのは不可能です。毎週のように、休み明けのだるさを感じている方は、ぜひご自身の習慣に取り入れてくださいね。


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