後天的なそばかすなら自分で改善できる!? おすすめのケア方法

後天的なそばかすなら自分で改善できる!? おすすめのケア方法

頬や鼻の周りなどにできる、小さな茶色いポツポツのようなそばかす。キュートな印象を与えてくれるため、今はメイクでそばかすを描く人もいるようですが、中にはそばかすをなんとかしたいと悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そばかすの原因は大きく分けて2つ! ケアしやすいほうはどっち?

そばかすの正式名称は「雀卵斑(じゃくらんはん)」で、その由来は雀の卵の殻にある模様にとても似ていることから名付けられたと言われています。

そばかすができる原因は、大きく先天的と後天的なものの2つがあり、先天的な遺伝が原因のそばかすは、子供の頃からでき始め、大人になるにつれて薄くなったりそばかすの数が少なくなったりするようです。

後天的な原因は、紫外線を大量に浴びることだと言われており、紫外線をたくさん浴びるとメラニン色素が過剰に生成されていきます。ターンオーバーが正常であれば肌のターンオーバーによってメラニン色素が老廃物と共に排出されるのですが、ターンオーバーがうまく行われないとメラニン色素が蓄積されてそばかすになってしまうというわけなのです。

遺伝による先天的なそばかすよりも、紫外線を浴びたことによる後天的そばかすの方がセルフケアで改善しやすいため、後天的な原因のそばかすに着目してスキンケア方法をご紹介していきます。

紫外線を浴びてできたそばかすのスキンケア方法

紫外線を浴びたことでできたそばかすは、ほとんどシミと同じだと言われています。皮膚科などで治療する方が手早くそばかすをケアできますが、お金をあまりかけたくない、自宅でなんとかしたいという方は、セルフケアをコツコツ続けていきましょう。

そばかすケアの基本は、肌への刺激を与えないこと。そばかすができている部分を強くこすったり、摩擦を与えると肌を守ろうとしてメラニンが分泌され、ターンオーバーがスムーズに行われないとそばかすとして残ってしまう場合があります。

クレンジングや洗顔をするときには、優しいタッチで汚れを落としていき、肌に刺激を与えないように気をつけてくださいね。化粧水や美容液、乳液やクリームはしっかり手のひらで温めたあと、顔全体を包むように馴染ませる程度でOKです。

顔のリンパマッサージをするときには、オイルやクリームを多めにつけて肌と手との摩擦を防ぎつつ、優しい力でマッサージをしていきます。

また、紫外線が原因のそばかすのスキンケアは、シミと同様に美白化粧品を使うのも効果的。ビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸やエラグ酸などの美白化粧品が高配合された化粧水や美容液で肌に美白成分を届けてあげましょう。その際、ホットタオルやスチーマーで温めて毛穴を開いてから行うとより浸透しやすくなりますよ。

さらにインナーケアとしてターンオーバーを促進させるビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、鉄分などの栄養素を心がけて摂ることも大切です。忙しくて食事で摂り入れるのが難しい場合は、サプリメントを利用してもいいでしょう。

スキンケアとインナーケア、ストレスを溜めない生活でそばかすにアプローチ

そばかすは、ストレスが蓄積されてターンオーバーが滞ることでもできやすいと言われているため、自分流のストレス解消法やリラックス法を見つけつつ、たっぷりの質の良い睡眠を取ってストレスを溜めない生活を心がけましょう。

スキンケアとインナーケア、ストレスを溜めない生活を続けることにより、ターンオーバーが正常になっていくので自然とそばかすケアにつながるはずですよ。

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/

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