髪に元気を与える「ヘナ」の正しい使用方法や保存期間について

髪に元気を与える「ヘナ」の正しい使用方法や保存期間について

東南アジアや北アフリカで自生し、古来から染料として利用されている「ヘナ」。オーガニックブームの日本でもヘナを見かける機会が増えてきましたが、どのように使っていいかわからない! という女性も多いのではないでしょうか?

ヘナの正しい使用方法について

ヘナには収れん作用(※毛髪のキューティクルを形成するたんぱく質を変性させる働き)があることから、使えば使うほど、コシのある美髪になれると期待できます。また、合成染料のカラー剤のようにかぶれなどの肌トラブルを引き起こす可能性も低いため、肌が弱い方にも最適と言われています。ただ一つ注意点としては、ブリーチやカラーリングをしていない「黒髪」には染まりにくいという点です。髪質によっては染まる方もいますが、元々黒髪という女性の場合は、髪のコシ・艶を取り戻すことを目的として有効活用することをおすすめします。

【ヘナの溶き方】
1. プラスチックの容器にヘナの粉を入れ、ぬるま湯を少しずつ加えていきます。よく混ぜながらマヨネーズくらいのかたさに調整していきましょう。
2. 植物染料専用オイル(※ユーカリ油・ごま油・ひまし油をブレンドしたもの)を数滴加えます。
3. 水分が蒸発しないように蓋をし、常温で丸一日置いて完成です。

【ヘナの塗り方】
1. 手袋をした手で直接頭皮に揉み込むように塗っていきます。
2. こめかみや額の生え際は、ハケやクシを使って塗ります。
3. 塗り終わったらヘナが垂れ落ちないようにラップやタオルで髪をまとめ、1時間以上放置します。

<POINT>
塗布時間は最低でも1時間は置くようにしましょう。長く置いてあげる方が酸化する過程で色味がしっかり落ち着いていきますので時間のある方は長め(※2時間以内)に置くことをおすすめします。

ヘナの保存期間について

ヘナは添加物等も含みませんので時間が経つにつれて劣化していくと言われています。色合いにも影響するそうですので保存期間を正しく守るようにしましょう。

<ヘナの正しい保存方法>
ヘナは開封していない状態であれば湿度の低い常温の場所で保存しておくと、大体3年くらいは保存できるそうです。しかし、水で溶いてしまったものは2〜3日以上置くとカビが生えてしまう可能性がありますので、できるだけその日のうちに使い切るようにしてください。

艶やかで美しい髪の毛は、女性にとって一生の財産と言っても過言ではありません! 是非この機会にヘナをスペシャルケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか?

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