【動画】呼吸で「頭の中をからっぽに」しよう!

【動画】呼吸で「頭の中をからっぽに」しよう!

コンディショニングトレーナー坂本真理さんによる、ミモレ世代が「心地よさ」を取り戻すための5つのレッスン。今回は「頭の中をからっぽにする」呼吸です。

こんな人におすすめ!


☑未来への不安感が強く、過去を思い出しては後悔しがち

☑複数のTODO LISTや整理されない雑念が常に脳内を飛び交っている(モンキーマインドと呼ばれています)

☑考えごとにキリをつけられず寝つきが悪い



「マルチタスク、シングルタスクという言葉がありますが、1つの案件に集中して片づけていくシングルタスクのほうが脳は疲れないんです。


上記のチェックリストに1つでも当てはまる方は、1日中マルチタスク脳にスイッチが入ってしまっている可能性があるので、脳の疲労感はかなり溜まっているでしょう。脳が疲れると、カラダもダルさが抜けづらくなります。

どこでもできる!
「頭の中をからっぽにする」呼吸法
「日々の生活のなかでザワザワする雑音も、呼吸に着目することで消していくことができます」と坂本さん。動画で紹介される呼吸法は約2分! 

「基本は、鼻から吸って鼻から息を吐く呼吸法で、2秒吸って4秒吐く繰り返し。苦しくなければ4秒で吸って8秒で吐くバージョンにチャレンジしてみましょう。最初の目標は1分間呼吸に集中すること。集中力を高める練習にもなります」

すわり方
力まないように。背すじはまっすぐと!
「浅めにイスに腰をかけ、足は腰幅に開きます。軽く背筋をのばし、てのひらを天井に向けて太腿の上に乗せます。準備ができたら軽く目を閉じてください」

電車やお風呂の中など、考え事をしちゃう時間にやってみましょう!

「呼吸力と集中力は密接な関係にあります」と坂本さん。
「イライラしがちな満員通勤電車の中や、本当にリラックスしたい入浴中、デスクワークの合間など……、考え事で頭がいっぱいになったらいつでも気づいたときにやってみましょう。場所を選ばないこの呼吸法で、頭もココロもスッキリ整えましょう!」

初心者には意外と長く感じるかもしれない2分間。呼吸に集中するためのコツは……


・吸っている呼吸はいつもより早いか遅いか感じる
・吸った空気はお腹まで入っているか感じる
・カラダのどこか膨らんでいるか、縮んでいるか感じる
・床についた足の裏を感じる
・だんだん吸う息より吐く息を長くする
・イメージできる人は呼吸に色をつける


を意識してみてください。
でも、途中で考えごとが浮かんでしまったり、吐く息を長く保つのが辛かったら、無理しなくて大丈夫です。「できない」とご自身を責めるより、気が向いたらできる範囲で少しやる、くらいの軽い気持ちでやってみてくださいね。
コンディショニングトレーナー
坂本真理さん
「カラダ大学」代表。NCA認定コンディショニングトレーナー、A-YOGA認定インストラクター。約15年間、ライターとして健康分野の記事を執筆するかたわら、運動指導をスタート。健康や美容に留まらない身体の智慧を引き出し、「身体と感情と思考」を一緒に整えていく「PQ学(身体的知性)」を提唱している。現在は、カラダ大学にてワークショップや講座、パーソナルセッションを行う。
協力:Kyoto MBM Labo
撮影・動画編集/松尾健太(豊国印刷) 取材・文/藤本容子 構成/川端里恵(編集部)

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