【星野リゾート特集】フワフワ雲海の絶景!不思議で美しいトマム癒しの旅

【星野リゾート特集】フワフワ雲海の絶景!不思議で美しいトマム癒しの旅

朝夕にフワフワと美しい雲海がうまれる地に立つホテル「星野リゾート リゾナーレトマム」。白い雲に包まれて夢見るような癒しの「雲ガールステイ」のクライマックスは絶景の大パノラマでした! 大人が泣くほどキュートな鮭と過ごせる「鮭旅」も合わせてお届けします。
“フワフワに癒される旅「リゾナーレ トマム」前編"

「星野リゾート リゾナーレトマム」雲と泡のフワフワに癒される旅

究極の癒しを求めて、美しい雲海の名所に佇む北海道最大級のリゾート「星野リゾート トマム」に来ています。

宿泊したのは、敷地内にあるホテルの一つ「星野リゾート リゾナーレトマム」。ファンタジックな雲と泡に包まれて過ごせる「雲ガールステイ」プランを利用しました。
1日目は、フワフワの雲をモチーフにした不思議で可愛い客室から、ロマンチックな光のともる露天風呂、アートを食べるようなディナーが待っていました!(1日目のレポートはこちらから↓)
2日目は、朝4時、いそいそとコートを着込んで「雲海テラス」へ出発。”雲海予報”は40%と高め。でも、出てくれるかどうかは運次第です。

「星野リゾート リゾナーレトマム」雲ガールステイ2日目

ゴンドラで雲海テラスに到着したら、さらに階段を登ります。

雲の上にいるような浮遊感を味わえる巨大なハンモック「クラウドプール」や、空中へとせり出すように建つ「クラウドウォーク」といった絶景スポットがあるのです。
5:00 いよいよ対面! 光りながら漂う、幻の湖のような雲海!!
やっと出会えた雲海は、太陽に照らされて、風とともにゆらゆらと形を変えて、すごい神々しさ! 神様が矛で渦をかき混ぜると大地ができたという日本の神話のようです。

この日の朝の気温は7度。でも、太陽が出た瞬間、暖かくて驚きました。ちなみに、運が良ければこんな雲海が出ることもあるそうです。なんてダイナミック…!
大迫力の雲海がうねるトマム山のサンライズ
おいしい雲海グルメも発見。雲をほおばるような楽しさがある、綿あめがのった「雲海ソーダ」と、ふわふわの生クリームたっぷりの「雲海ココア」は朝の体に染み入る甘さ。雲の形が透けるゴンドラの切符を頭上にかざして、のぞいた空は、ずっと心に残る色でした。

「星野リゾート トマム」のアクティビティ体験

再びゴンドラに乗って山から降ると、近くには熱気球が浮かんでいました。「乗ってみる?」と声をかけられ、「はい!」とカゴに入ると、頭上でゴウゴウと炎が唸り、6人乗りの気球が舞い上がりました。
6:00 熱気球に乗ってフワリと空をお散歩
青空に遊ぶ約10分間の空中散歩。かなたの空で太陽の光が強くなるごとに雲海がほどけるように消えていくのが見えました。

続いて、朝もやが残る芝生の上へ。一面の朝つゆがキラキラと朝日を反射して、まるで光のじゅうたんです。ここにヨガマットを敷いて、朝の草原ストレッチが始まります。
7:15 朝つゆの光る芝生の上で「草原ストレッチ」
朝のマイナスイオンを体いっぱいに吸い込んで、体の内側から細胞を目覚めさせます。太陽は熱く、風は冷たく、草の香りに包まれる贅沢な朝です。

北海道にやって来た時はゲッソリと疲れ果てていたのに、もう遊ぶ気力が満ちあふれてとまりません。牛の模様の“モーモーカート”で牧場のドライブへ。アクセル全開で飛ばしていると、草原の真ん中に、おしゃれなベッド(!?)が見えて来ました。
9:00「牧草ベッド」で幸せすぎる二度寝
ベッドに近づいてみると、シーツの下には牧草が敷き詰められて、太陽でポカポカに温まっていました!

思わず寝そべると「何してるの?」って興味津々でやってくる黒ヤギさん。早起きしたからか、次第に眠くなって…ハイジの気分で至福の二度寝です。
12:00 牧場で風に吹かれてピクニック
起きたらお腹がペコペコ。青い芝の上で、ピクニックボックスを広げてランチタイム。これはホテル敷地内にあるGAOアウトドアセンターで事前に予約して楽しむことができます。

機能的なバスケットの中には、可愛いジャーサラダやパン、ゼリーにジンジャエールがいっぱいに詰まっていました。外で食べるごはんはどうしてこんなに美味しいのでしょう!

「星野リゾート トマム ザ・タワー」の「鮭旅」プラン

実は「リゾナーレトマム」の“雲スイートルーム”にも負けないほどの癒しのお部屋が「ザ・タワー」にもあると聞いて、のぞかせてもらいました。その名もなんと“鮭ルーム”。
15:00 北欧風のキュートすぎる“鮭ルーム” へ
大人げもなく「きゃああっ」と叫びました。まさに切り身。そして鮭。ベッド、ソファ、クッションやマグカップといった小物にも踊る北欧テイストのポップな鮭とイクラたち。これがもう可愛くて、可愛くて!
涙腺がゆるむほど癒してくれる鮭とイクラたち
キョトンとした顔の鮭クッションを抱きしめて、オレンジのイクラを泡風呂に浮かべて。ベッドでは人魚になれる寝巻きで自分までお魚になって。ああ、なんてキュートでイノセントで愛おしいお部屋!

大人になると賢く生きることに夢中になるけれど、全力でユルいユーモアラスなこの感じ、これぞ大人に必要な癒しのような気がしました。

ちなみに、このお部屋に泊まれる「鮭旅プラン」では、「鮭の燻製づくり」のほか、夕食に「鮭ディナー」も味わえるとか。一体どんなディナーかというと…
19:00 鮭を余すことなく味わう「鮭ディナー」
1日1組の鮭旅プランの宿泊客だけがいただける特別なコースということで、レストランは貸切状態。これだけでもゴージャスですが、「鮭って捨てるところがないんですよ」とレストラン支配人の渡辺さん。

鮭ディナーは“焼く・煮る・揚げる・凍らす・蒸し焼き”というあらゆる調理法を用いて、鮭のすべての部位を美味しくいただけるフルコースでした! おそるべし、鮭の実力。
芸術品を頬張るような鮭のフルコース
クレオパトラも美容のために真珠をお酢に溶かして飲んでいた…なんて伝説がありますが、美しい料理は口に入れるだけでも綺麗になれそうな予感。前日の「雲ディナー」に負けない、とびきりの現代アートでした。

星野リゾートのアクティビティで「秋萌えのカヌーピクニック」へ!

さて、帰る前に北海道の自然をもう少し堪能したくて「秋萌えのカヌーピクニック」というアクティビティに参加しました。曇りで残念…と思ったら「今日は最高のお天気です!」とガイドの大野さん。

流線型のカヌーに乗り込み、無心で櫂を漕ぎます。北海道の秋は短く、森が写真のように黄・赤・緑のモザイク模様になるのは一年のうちでも一瞬のことなんだとか。
10:00 サホロ湖上をすべるカヌーピクニック
漕ぐのをやめた瞬間、“最高のお天気”の意味がわかりました。無風の湖面に森が鏡のように映り込んで、すばらしく幻想的…!

このサホロ湖の水深は30m。とても深い湖ですが、カヌーに乗っているとまるでトロンとしたゼリーに船を浮かべたような錯覚に陥ります。気持ちよくて、ずっとこうしていたいほど。

白州の上で美味しいコーヒーと手作りクッキーをいただいていると、遠くからやって来た霧が小雨を降らせて通り過ぎました。
美しい鏡のような湖の中心へ…
靄がかった湖面は、酸いも甘いもかみ分けた大人だからこそわかる侘び寂びのようでもあり、心が洗われるような美しさです。

“お天気がいい”のは、晴天だけじゃないのですね。新しい価値観の扉が開いた体験でした。

「星野リゾート トマム」という雲の王国の旅を終えて

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」ーー言葉は行動になり、習慣になり、性格になってやがては運命になると残したのはマザー・テレサですが、フワフワなものは確実に私たちの脳を、思考を左右するだけのパワーを持っていました。

まずはデスクのそばに今日からフワフワの物を置こう。そう思った旅でした。
同時に、おとぼけ顔のキュートな鮭を抱っこした感触、美しいカヌーからみた曇る湖面の美しさ。これらもまた、運命を左右しそうな気がするほどの癒しの力に溢れていました。

どうぞ皆さんも、疲れたらこのトマムへ。癒されながら生きるヒントがきっと手に入るはずです。
【「雲ガールステイ」2日目のスケジュール例】
5:00 雲海テラスへ
6:00 熱気球体験
7:15 朝の草原ストレッチ
9:00 朝食

【「鮭旅」1〜2日間のスケジュール例】
13:00 鮭の燻製体験
15:00 チェックイン
16:30 鮭の燻製体験
19:00 鮭ディナー
22:00 就寝
5:00 雲海テラスへ
8:00 朝食
「星野リゾート トマム」情報
■星野リゾート トマム
北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾート。「ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめる。
■星野リゾート トマム 公式サイト
http://www.snowtomamu.jp/
お問い合わせ
TEL:0167-58-1111

■「雲ガールステイ」プラン情報(2017年10月16日チェックアウトまで)
リゾナーレトマム「雲スイートルーム」宿泊、雲ディナー、雲海スパトリートメント、雲海テラス行きゴンドラ往復乗車券、朝食

■「鮭旅」プラン情報(2017年11月1日チェックアウトまで) ザ・タワー「鮭ルーム」宿泊、朝食、鮭ディナー、鮭の燻製づくり など

※営業期間はコンテンツにより異なります。事前にホームページでご確認ください。

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