食後の眠気の原因は2つ!睡魔に襲われない食べ方のコツって?

食後の眠気の原因は2つ!睡魔に襲われない食べ方のコツって?

「食後に眠くなるのは当たり前」と思ってはいませんか? "食欲の秋"ともいわれるこの時期は、特に睡魔に襲われやすいですよね。そこで食後の眠気を回避して、快適に過ごすためのコツを2つご紹介します♪

眠気の原因①血糖値の上昇によるエネルギー不足

食後に眠くなってしまう理由の1つに、「血糖値を急上昇させる糖質を摂取していること」が挙げられます。この時、身体は急上昇した血糖値を下げようとインスリンという物質が過剰に分泌。これにより本来エネルギー源として必要な糖分さえも排出してしまい、結果エネルギー不足で眠気に繋がってしまうのです。

対策①糖質は選び方と食べ順に注意♪

食後の眠気を回避するコツは、ずばり糖質=主食の選び方を変えること、つまり、血糖値を急上昇させない炭水化物を選ぶことです。白米や食パン、うどんなどの精製された糖質ではなく、玄米やライ麦パン、蕎麦など精製されていない炭水化物を主食に選びましょう。これらは低GI食品とも呼ばれており、ダイエット効果も期待できます♪ また空腹時に糖質を摂らないことも眠気回避の大切なポイントです。さらに麺類や丼ものなど単品メニューは血糖値の急上昇を招きやすいので、サラダや汁物などサイドメニューから食べて、糖の吸収を穏やかにするよう意識してくださいね。

眠気の原因②消化活動に伴う脳の血流不足

満腹まで食事を摂ることも、食後に眠くなる理由の1つ。食後の身体は食べたものを消化しようと血液を胃腸に集中させることで、脳の血流量が減る傾向にあるといわれています。すると脳は活発に動けなくなり、ぼんやりしたり、眠くなってしまうというわけです。

対策②キーワードは「20」で腹八分目に♪

胃腸への血液集中を少しでも軽減するため、食事は常に腹八分目を意識しましょう。脳は食べ始めて20分後から満腹感を感じ始めます。気づくと食べ過ぎてしまっているという方は、脳が満腹を感じる前に食事を終えている可能性が。まずはゆっくりと、20分以上かけて食べることを意識してください。また、一口20回を目安によく噛んで食べることも大切。内臓に負担をかけないことで消化時間が早まり、脳の活性スピードも早まって眠気回避に繋がりますよ♪

ちなみに秋は、日照時間が短くなることで幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌が減少する季節でもあります。身体は不足したセロトニンを「食べること」で分泌させようとするため、食欲も増してしまうので食べ過ぎには要注意ですよ。

食べ方を工夫すれば睡魔を撃退することが可能に♪ ぜひ糖質の選び方&食べ順を意識し、腹八分目を心がけながら秋の味覚を楽しんでくださいね。

photo:shutterstock
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