ルイ・ヴィトンが巻き起こす「新ジャポニズム旋風」

ルイ・ヴィトンが巻き起こす「新ジャポニズム旋風」

日本のカルチャーからインスピレーションを得た、ニコラ・ジェスキエール率いるルイ・ヴィトンの2018年クルーズ・コレクション。バッグやアクセサリーには歌舞伎の隈取や、山本寛斎が手がけただるまなどのアイコンをデコレート。最高にアイキャッチーな日本へのラブレターだ。

日本のカルチャーからインスピレーションを得た、ニコラ・ジェスキエール率いるルイ・ヴィトンの2018年クルーズ・コレクション。バッグやアクセサリーには歌舞伎の隈取や、山本寛斎が手がけただるまなどのアイコンがデコレートされている。最高にアイキャッチーな日本へのラブレターだ。


日本を愛するニコラ・ジェスキエールが描く、伝統からモダニティへの進化。チェーンバッグのフラップ部分で圧倒的なインパクトを放つ、歌舞伎メイクのエッジィな眼差し。大胆極まるホットな視線に、ファッショニスタは誰も抗えない。バッグ「ポシェット・カブキ・マスク(W20✕H15✕D5cm)¥272,000(予定価格、9月29日発売予定)/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)


新鮮なジャポニズムをフィーチャーした、ラグジュアリーをめぐるアヴァンギャルドな冒険。日本を代表するデザイナー、山本寛斎によるだるまや歌舞伎役者のプリントを施した“モノグラム”が、新たなレジェンドを刻む。バッグ「ツイストMM(W23✕H18✕D8㎝)¥433,000(予定価格、9月29日発売予定)/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)


滋賀県・信楽町のMIHO MUSEUMで発表された本クルーズ・コレクション。メゾンが日本でクルーズのショーを開催したのは、今回が初めてのこと。山本寛斎へのオマージュとして、彼がデザインしたシンボルを小物にデコレーション。カラフルかつウィットに富んだプリントが弾ける、日本限定アイテムに注目したい。日本限定品・上から、キーケース「ミュルティクレ4」(W10✕H5cm)¥27,000 コンパクトウォレット「ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」(W12✕H9.5✕D1cm)¥62,000 長財布「ジッピー・ウォレット」(W19✕H10✕W2cm)¥94,000(すべて予定価格、9月29日発売予定)/すべてルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)


モノグラム・キャンバスとエピ・レザーを組み合わせたシンボリックな「スピーディ」が、刺激的に“和”を主張するアーティスティックピースに昇華。ユーモラスなだるま、歌舞伎役者、歌舞伎の隈取などのモチーフがちりばめられ、反対の面には意表を突く七福神の姿も。ジェスキエールが敬愛するデザイナーのひとり、山本寛斎の鮮烈な世界観をヒップにミキシング。ファッションとはFUNであることを体現して。バッグ「スピーディ30」(W30✕H21✕D17cm)¥212,000(予定価格、9月29日発売予定)ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

Photos:Fumito Shibasaki(Donna)Text:Etsuko Aiko Fashion Director:Kaori Takagiwa

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