飲む量を間違えると逆効果?ダイエットに効く炭酸水の飲み方

飲む量を間違えると逆効果?ダイエットに効く炭酸水の飲み方

炭酸水を飲むと、空腹感を一時的に和らげることができると、手軽さから人気の「炭酸水ダイエット」。しかし、正しい飲み方をしないと逆効果になってしまう可能性があるって知っていましたか? 国際医療福祉大学大学院教授で、炭酸博士の前田眞治先生に炭酸水ダイエットをする時の正しい飲み方について伺いました!

ダイエット効果を感じるには、飲む量が大切!

炭酸水を飲むことでダイエット効果が得られるのは、炭酸ガスが胃の中で膨らみ満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことができるため。ただし、「それを実感するには、女性の場合、300~500ml飲む必要があります。500mlほど飲むと、胃がぱんぱんに膨れ上がり、食べ物が入る余地がないという情報が脳に伝わるんです」(前田先生)

しかし、300ml以下の少量しか飲まないと、胃腸の活動が活発になって逆に食欲が増してしまうのだそう! 炭酸水を飲んでダイエット効果を得るには、ペットボトル1本分ほど飲む必要があるんですね。

炭酸水ダイエットでもっと効果を感じるには?

炭酸水を飲んで食欲を抑えるには、飲む量に加えて、以下の2つのポイントを意識すると良いと前田先生は言います。

● 食前に飲むこと
飲んでしばらく経つと当然、満腹感が薄らいでしまいます。よって、食事をする直前に飲むようにしましょう。

● 炭酸水は常温にする
常温の方が、炭酸ガスが胃に留まりやすいので、満腹感が持続しやすいのだそう。炭酸飲料はキンキンに冷えたものを飲みたい! と思ってしまいそうですが、ダイエットの場合は、常温で飲むのがおすすめです。

食欲の秋、おいしいものを食べ過ぎてしまいそう! と心配な方は、炭酸水を活用して、食事の量を上手にコントロールしてみては?

お話を伺ったのは...
炭酸博士の前田眞治先生
国際医療福祉大学大学院教授。いち早く炭酸の持つ様々な効用に目をつけ、25年に渡り、独自に研究を推進。現在の炭酸ブームに先駆け、多くの研究成果を上げられ、炭酸研究の第一人者としてゆるぎない地位を確立している。 『やせる!きれいになる!炭酸生活』(幻冬舎)など著書多数。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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