毎日のバスタイムを見直して”変わった”を実感!

毎日のバスタイムを見直して”変わった”を実感!

日々の生活に追われていると、帰宅しても、「今日はシャワーだけで...」という人が多い。バスタイムでは「バスタブにゆったりと浸かる」メリットは大。お肌のケア、健康、そして朝の目覚め...毎日繰り返すことで、きっと「変わった!」が実感できるはず。でも「ぬるめのお湯にゆっくり浸かっていたいけれどちょっと退屈で...という声も。そんな人は、もっとバスタイムを積極的に。あなただけの新・バスタイムをさっそく今夜から始めよう。

まずはお湯に浸かることを習慣に

この時期はシャワーをサッと浴びるだけでもサッパリするが、それだけではただ汚れを洗い流しただけで、体のケアという面では失格。バスタブにつかる効能はいろいろある。血流の促進とともに、身体から老廃物を効率良く排出しやすくなる。また、お湯につかれば重力から解放され、体にかかる負荷が体重の約10分の1まで減るとも。

こうしてゆったりリラックスすることが良い睡眠を導き、朝の快適な目覚めにつながる。家の中でくつろげる部屋と言えばリビングルームだが、お風呂もくつろげる空間。つまり、お風呂もプライベートなリビングと考えてみてはどうだろう。

大切なのは、ゆるやかな時間の流れプラス適温のお湯

入浴するとき、まず大事なのはお湯の温度。熱くもなくぬるくもないちょうどいい湯加減がベストだ。季節にもよるが、一般的に言われているのは温度は38~43度。34~37度は血圧や心拍に変化がなく、カロリーも消費しないので、子どもやお年寄り向き。37~38度はちょっとぬるめの設定。気分も落ち着いて脈拍数も減り、血圧も低下するとも。そして38~43度は血行がよくなる、日本人が一番好む適温だという。それ以上高いと精神が昂ぶり交感神経が緊張する温度なので、就寝前というより目覚めの入浴に適している。

せっかくゆったりお湯に浸かるなら、美肌効果のある湯に浸かりたいもの。おすすめなのが、身の回りの素材を使って作る美肌風呂。たとえばこれからの季節に最適な柿の葉風呂もいい。乾燥した柿の葉、または自然食品店などで入手できる柿の葉茶をさらし布などの袋に入れ、浴槽に入れるだけでスタンバイOK。肌の透明感がアップし、夏の日焼けした肌を癒やすためにもぜひ試したいところ。なお、素材風呂には注意点も。排水口などの詰まり防止のために素材を布袋に入れ、入浴後は早めに浴槽を洗うこと。なお、敏感肌の人は、まずは足湯などで試してから。

さまざまな美容効果があるバスタイム。長い時間ぬるめの温度のお湯に浸かるときは、ボーッとしたり、今日あったことをあれこれ思い起こしたり…いろいろだろう。ともかく仕事や学校で疲れたときには何も考えないのがいちばん。バスタイムでもっとも大切なことは、なにもしないことをするという、一見矛盾することを楽しむのが体にやさしいバスタイムだ。一日のストレスが溜まった体をほぐしたい。

バスタイムは気ままに読書したり、ゆったりしたりが◯

自身のもっともプライベートな時間であるバスタイム。ぬるめのお湯に浸かりながら、文庫本スタンドを置いて手ぶら状態で読書というのも別の意味での正しいリラックスタイムの過ごし方。また、家電量販店などで売られている防水型のテレビやラジオを持って入るのもいい。

入浴タイムにはどのくらいの時間がいいのかといった決まりごとはない。その日の気分や体調に合わせて自由に楽しむのが大切。自由にアレンジして、自分だけのスタイルを試してみたい。短い時間でも毎日お湯に浸かって、バスタブ入浴を習慣化することが大切だ。

執筆:スパ妃

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