坐骨を3cm後ろに引くだけ!?背肉&猫背とオサラバできる正しい座り方を伝授♪

坐骨を3cm後ろに引くだけ!?背肉&猫背とオサラバできる正しい座り方を伝授♪

お腹や脚などは鏡でチェックすることができますが、後ろ姿は自分でなかなか確認できないため、チェックを怠りがちですよね。でも、背中は意外と他人からよく見られているパーツ。猫背で背中にぜい肉がついていたりすると、老け見えしてしまうものなんです。そんな"背中のおばさん化"に「待った!」をかけるべく、ボディバランス整体師の吉田佳代さんに原因&対策を教えてもらいました。

背中が老け見えしてない? まずはセルフチェックから

まずは、身体の状態をセルフチェックしてみましょう!

鏡の前でまっすぐ立った時、左右の肩の高さが違う 肩甲骨が痛むことがある 肩こり・首こりが気になる 腰痛がある 運動をしたわけではないのに、日常的な生活の中でも疲れやすい 駅の階段を上がるだけで息切れする 下半身のむくみが気になる 生理不順・生理痛に悩んでいる

ひとつでもチェックが入ると、背中のおばさん化が進行している証拠です...。では、なぜ全体的に丸みを帯びた後ろ姿になってしまうのでしょうか?

猫背や背肉...。原因はイスの座り方にあり!

猫背や背中にぜい肉がついているなどの背中のおばさん化には、姿勢の崩れが関係しています。そして、姿勢が崩れてしまう大きな原因がイスの座り方にあります。
浅く腰かけ、背もたれに寄りかかるような座り方をしていると、骨盤の中心に位置する仙骨が寝た状態に。仙骨が寝た状態になると身体のバランスを保つために、猫背になってしまいます。また、脚を組んで座っていると、骨盤がずれて歪んできます。骨盤の歪みは、猫背になるだけでなく、背中に脂肪がつきやすくなり、むくみや下半身太り、さらには肩こりや腰痛など身体全体に悪影響を及ぼします。間違った座り方で長時間デスクワークをしている人は要注意ですよ!

坐骨を3cm後ろにずらすだけ♪ 正しい座り方をレクチャー!

早速正しい座り方をマスターしましょう。ポイントは"仙骨を立てる"ことと"坐骨を3cm後ろにずらす"ことですよ!

正しい座り方

1. 座面とお尻の間に手の平を入れ、坐骨を手のひらにあてて座る

イスに座り、座面とお尻の間に手の平を入れると左右の骨のでっぱりにあたります。その左右の骨が坐骨です。この坐骨が座面にあたった状態で座ることで仙骨が立ちます。仙骨が寝た状態だと、坐骨は座面にあたらないので、必ず手の平の左右に骨があたることを確かめましょう。

2. 坐骨を3cm後ろに引いて、正しい座り方の姿勢に

手の平を坐骨にあてたまま、坐骨を3cm後ろに引き、手を抜きます。左右片側ずつ行いましょう。両方のお尻を後ろにずらした位置が正しい座り方の姿勢です。

座る姿勢が良くなると、見た目も若く見え、背中の肉もすっきりと美しくなります♪ さらに正しい座り方をすることで、自然と立った時の姿勢も良くなるため、疲れにくくなりますよ。とても簡単なので、ぜひ実践してみてくださいね!

お話を伺ったのは...
ボディバランス整体師・吉田佳代さん
足つぼで30,000人以上の施術実績を基に、骨・筋肉・経路・経穴・リンパの全てからアプローチした独自の足つぼ療法「吉田式足裏健康法」をはじめ、全身オイル整体などの技術の開発を行う。マッサージ&リラクゼーションサロン「Ruxur(ラグジュア)」代表、ジャパンスタイルヘルスケア協会代表を務める。著書に『足を温めると健康になる』(あさ出版)、『足裏のゆがみをとればやせられる!』(青春出版社)『朝に効くツボ 夜に効くツボ』(日本文芸社)がある。

photo:吉田佳代著『「足裏のゆがみ」をとればやせられる! 』(青春出版社)、shutterstock(1枚目)
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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