注目野菜「ケール」に期待できる効果やおすすめのレシピについて

注目野菜「ケール」に期待できる効果やおすすめのレシピについて

最近青汁製品などの原材料としてよく取り入れられているアブラナ科の野菜、「ケール」。日本ではまだ馴染みの浅い食材であることからどのような効果に期待できるのか、具体的にまだご存知ではない方が多いのではないでしょうか?

ケールに期待できる効果とは?

緑黄色野菜の王様とも呼ばれているアブラナ科の野菜、ケール。一体どのような効果に期待できるのでしょうか?一つずつチェックしていきたいと思います。

1.【アンチエイジング】ビタミンC(100gあたり81mg)・ポリフェノール(100g中257mg)・β-カロテン(100g中2900μg)といった強い抗酸化作用成分が豊富に含まれているため、食生活に取り入れることで若返り効果に期待できます。

2.【骨粗鬆症の予防】ケールには100g中220mgと牛乳の約2倍もの量のカルシウムが含まれているそうです。また、吸収率も1.3倍ということで女性が発症しやすい骨粗しょう症などの病を事前に予防することができると言われています。

3.【便秘解消】食物繊維の含有量も優れており、不溶性食物繊維は100g中3.2g、水溶性食物繊維は100g中0.5g含むそうです。普段から便秘に悩まされている方はケールから積極的に食物繊維を摂取していくと良いでしょう。

<POINT>
大根・なす・きゅうりなど加熱してしまうと栄養素が失われてしまう野菜が多いなか、ケールは加熱しても大丈夫な分類であると言われています。ビタミンB1・ビタミンCに関しては多少減ってしまいますが、その他の栄養素に関しては崩れにくいため、炒め物やスープ料理にも適しているそうです。

ケールを使ったおすすめレシピ 〜カルド・ベルデの作り方〜

ケールを使ったポルトガルの伝統料理、「カルド・ベルデ」というスープ料理の作り方についてご紹介します。冷え込むこれからの季節にもぴったりのレシピですよ!

<カルド・ベルデの作り方>
【材料】
・ケール 200g
・じゃがいも 2個
・ウインナー 4〜5本
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 1片
・オリーブオイル 大さじ1
・塩こしょう 適量
・鶏がらスープの素 適量
・水 500〜600cc

【作り方】
1.じゃがいもは皮をむき乱切りに、ケールはざく切り、玉ねぎ・にんにくはみじん切り、ウインナーは薄切りにします。
2.鍋にオリーブオイルをひき、玉ねぎとにんにくを炒めます。
3.玉ねぎが透明になってきたらウインナー・じゃがいもを加え炒めていきます。
4.3に水を加えじゃがいもが柔らかくなるまで加熱します。
5.じゃがいもが柔らかくなったら木べらで潰し、ケールを加えて再び加熱します。
6.塩コショウ・鶏がらスープで味を整えます。

一般的なスーパーではあまり見かけないと思いますが、生のケールはデパートの地下もしくは宅配便などで手に入ると言われています。美容と健康のためにも普段の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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