きちんと知っている?生理のこと|生理期間や周期・生理の出血量

きちんと知っている?生理のこと|生理期間や周期・生理の出血量

生理期間が長い・短い、生理の出血量が多い・少ない、何かと耳にしたことがあるとは思いますが、他人と比べようがないことなので、自分の生理が正常なのか意外に分からないものです。そこで一般に正常とされる生理の期間や生理の量について調べてみました。

正常な生理期間と生理周期

■生理期間■
正常な生理期間とされるのは、3~7日間といわれています。生理は個人差やストレス、過労、生活環境といった影響を受けやすいので、それくらいの間で前後している分には、通常は正常期間とみなされるようです。

危険な生理期間とされる目安は、およそ10日以上続く場合といわれています。小さな出血であっても、だらだらと出血が続くようなら何らかの不調や病気の可能性を疑って、早めに医療機関を受診するのが良いそうです。なお、毎回生理が2日以内終わってしまうケースも、注意が必要とされています。

■生理周期■
約1ヶ月といわれる生理周期ですが、こちらも個人差やストレスなどの影響で月ごとに異なるそうです。一般的に正常とされるのは、25~38日の周期で、それくらいの範囲内であれば正常の範囲と考えてよいそうです。

もし90日前後の期間があくような場合は、一般的に正常範囲を超えていると考えられるため注意が必要なようです。

■生理周期の計算方法■
これらを計算するときは、生理が始まった日を1日目とカウントするのがポイントです。生理が始まった日~次の生理が始まる前日までの期間を1つの周期と数えるので、間違えないようにしましょう。

正常の生理の出血量とは?

生理の出血量は、通常生理の2~3日目が多いとされています。とはいっても、生理の出血量も個人差やそのときの体調などによって、正常とされる範囲が異なるそう。

そんな中で、生理の出血量が多いとされる1つの目安となるのは、多い日用などのナプキンをしても、1~2時間しかもたない、夜間は途中で取り換えないと朝までもたないというレベルと考えられているそうです。そういった症状は、一般的に月経過多と呼ばれ、婦人科の受診が勧められています。

反対に、出血の量が少ないとされる1つの目安となるのは、多い日とされるときに、ナプキンをあまり取り替えなくても気にならないといったレベルだそう。こういった場合も、何かの不調や病気が隠れていることもあるそうなので、医療機関に相談するのが安心なようです。

生理は自律神経などが関係しているとのことで、ストレスなどの影響を受けやすく、生理期間や出血量なども、月によってある程度の変動があるとされています。ただ先ほどの目安や範囲内であっても以前とは違う異常や不安を感じた場合は、早めの受診が大切だそう!まずは自分の生理としっかり向き合ってみませんか。

※生理が始まったばかりの10代の女性や更年期に入りかけの女性の場合、生理期間や周期、出血量などの目安や範囲が上記の例と異なるケースがあります。心配な場合は、医療機関に相談しましょう。

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