静電気は肌荒れの原因に?倦怠感など静電気が与える体への影響とは?

静電気は肌荒れの原因に?倦怠感など静電気が与える体への影響とは?

ドアノブに手をかけた瞬間、バチッ!と起きる冬の風物詩「静電気」。アクリルやナイロン製の衣類なども影響して発生する機会も多いですが、静電気にはお肌にさまざまな影響を与えることもあるのだとか!具体的に見ていきましょう。

静電気が起きやすい人のお肌と特徴

静電気が冬に起きやすいのは、乾燥が主な原因と考えられています。ですがこれは空気中の乾燥にとどまらず、人によっても静電気の起きやすさが変わってくると言われています。

たとえばポリエステルやナイロンなどの、化学繊維で作られた衣類を着ると静電気が発生しやすくなります。これは摩擦により発生した静電気が、体内に流れ込むことが大きな原因とされています。

しかし、衣類に限らず、静電気の発生率には個人差があると言われています。その理由は「お肌の水分量」です。乾燥したお肌は摩擦が起きやすいうえ、帯電できる水分が少なく、静電気が起きやすいと言われています。

他にも冷え性や肩こり、腰痛がある人も静電気を溜め込みやすい体質と言われています。これは、電気の流れは血流にも影響するためとも考えられています。

さらに普段、人の身体の表面は弱酸性で、体内は弱アルカリ性に保たれています。体調が崩れると体内も弱酸性になることがあり、静電気が発生しやすくなるそうです。

静電気がお肌に与える影響とは?

静電気のバチッ!という刺激は、お肌の角質を傷つけています。静電気によってお肌が持っているバリア機能が失われたり、ひどくなると炎症を起こすなど、さまざまな肌トラブルを引き起こす可能性があります。

さらに静電気が発生すると、ハウスダストなどの汚れがお肌に付いてしまいます。毛穴に入ってしまうとニキビなどの原因にもなり得るのです。

では静電気を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?

まずは静電気が発生しにくくなるように体質改善を図りましょう。身体を静電気が発生しにくい弱アルカリ性に保つために、できるだけカルシウムやマグネシウム、カリウムなどのミネラルを積極的に摂取すると良いでしょう。ミネラルはニキビ予防にも効果的なので一石二鳥です。

また、やはり水分不足はお肌の乾燥を招きますので、水分の補給はとても大切です。そしてお部屋の乾燥にも十分に注意しましょう。暖房を入れている部屋は乾燥しがちなので、適度な湿度を保って空気中の乾燥を防ぐのも、静電気防止に効果的です。

ただでさえ冬は敏感肌になっています。しっかり静電気対策をしてお肌を守りたいですね。

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