【ベストな枕の選びかた】でぐっすり快眠&爽快な朝が叶う

【ベストな枕の選びかた】でぐっすり快眠&爽快な朝が叶う

朝起きたとき、首や肩に痛みを感じることはありませんか? もしあなたにその症状があるのなら、枕が合っていない可能性大!1200名以上の女性の睡眠の悩みを解決してきた、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子が、自分にぴったりの枕選びをレクチャーします!

ちゃんと寝たはずなのに朝からだるい。なんだか首や肩がずっしり重い。それ、体に合った枕を使っていないのが原因かも!枕が身体に合っていなければ、身体に痛みが生じるだけでなく、睡眠時間の前半に不用意に寝返りをたくさん打ってしまい、深い睡眠が得られず、朝の寝起きまでも悪くなってしまいます。

プチ不調をかかえる女性100名を調査した結果、
睡眠の課題第4位は「寝具が合っていない」。

今回は、自分にぴったり合った枕の選び方を、多くの女性の睡眠の悩みを解決してきた、ナイトケアアドバイザーの小林麻利子がご紹介します。

「枕なし」や「タオルで作る枕」はNG!?

ご自身の身体のラインや重さを最高レベルでサポートする高品質・高価格の敷きマットでない限り、枕は必ず必要です。枕は使わない方が良いと聞いたから……といって、枕なしで寝ている人も多いようですが、枕を使用しなければ、適切に枕とマットの隙間を埋めることができず、頭と首の筋肉や骨に負担をかけてしまいます。また、即席でタオルを折りたたんで枕にしている方もいらっしゃいますが、寝返りの際に形状が崩れてしまう可能性があるため、毎日の使用にはオススメしていません。

枕は、既製品よりオーダーが◎

枕を買うなら、ご自身に合ったオーダー枕をチョイスするのがベスト。枕は、敷き寝具と身体の隙間を埋めて、正しい寝姿勢を維持するために必要不可欠なものですが、首や背中の背骨の弯曲度合いは人それぞれ。女性だから枕は低め、男性だから枕は高め、といったような単純な決め方では最適な枕には出会えません。オーダー枕は、首の高さや寝がえりをうったときの高さなど、枕をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックの詰め物の量を調節できるものが多いので、最適な枕を作ることができます。オーダー枕を作る際、仰向け寝と横向き寝それぞれの枕の高さを確認する必要があるので、店頭で店員さんに見てもらいながら最適な枕を作ってください。

自分で枕の高さを調整する方法

しかし、店頭で作ってもらった枕を自宅の敷き寝具に合わせたときに、店頭の敷き寝具の硬さと違いがあり、しっくりこない、ということもあります。そんな時は、自分自身で枕の高さを調整しましょう。

①仰向き寝
耳の穴の前にあるぼこっと突出している点と、眼球が入っている頭骨の穴の下縁、瞳孔のすぐ下の点の角度がほぼ垂直になるようにしましょう。人に見てもらったり、写真を撮って、確認してみてください。また、枕をして自然に目をあけたとき、真正面に天井がある場合は少しあごが上がりすぎているので、頭部分の詰め物を増やしたり、首部分の詰め物を減らして、天井よりもほんの少し下を見る姿勢になるよう調整してください。

②横向き寝
横向きで寝ころび、両手を胸の前でクロスします。そのとき、目と目の間、顎の真ん中、胸のライン、クロスした腕の交差点を通る線が、マットに対して平行で、一直線になるように、枕のサイドの詰め物の量を調整してください。また、後ろから人に見てもらったときに、首から背中の背骨のラインがまっすぐになっていればOK。

素材はお好みで

頭寒足熱という言葉のように、頭は冷えている状態が寝る体勢としてはベスト。そのため、素材は、汗を吸収・発散してくれる通気性のよいものが最適です。とはいえ、小さい頃から慣れ親しんだ柔らかさや素材を選ぶのもOK。いくつか試してみて、心地よいと自然に思えるものが良いでしょう。ただし、柔らかすぎるものは1〜2年でへたってしまったり、虫やカビが生えないようメンテナンスが大変なものもあるので、値段と相談しながら決めてみてください。


自分で枕の高さの調整方法を知っていれば、例え既製品の枕でも、自分自身で詰め物の量を増減して最適な枕を作ることも可能になります。ぜひ、皆さんもご自身に合った最適な枕で、心地よい睡眠、快適な朝を手に入れてくださいね!

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