健康に良いはずのココアを飲んで「ぐったり体質」に!? その理由とは

健康に良いはずのココアを飲んで「ぐったり体質」に!? その理由とは

ココアと言えば「リラックス」「アンチエイジング」など様々な効果に期待できることから、普段からよく愛飲している方も多いのではないでしょうか?しかし、実は毎日飲んでいるとかえって体に悪い影響を与えてしまうとも言われているんです!

ココアを飲んで「ぐったり体質」に!? 理由ついて

なぜココアを飲むことで疲れやすい体質になってしまうのでしょうか?具体的な理由について見ていきたいと思います。

ココアには、リラックス作用があるという考え方もあるようですが、本当の意味で心を休めてくれるわけではないそうです。ココアの主材料であるカカオには自律神経の乱れを整え、イライラを抑えるテオブロミンという成分が含まれていると言われています。しかし、摂取後2時間以内に血中濃度が最大にまで高まり神経が興奮してしまうので、リラックスというよりもお酒を飲んで酔っているような心地よさをもたらすだけなんだとか…!あくまでも一時的なものにとどめておきましょう。

【POINT】
チョコレートもココアと同様にテオブロミンやカフェインが含まれているため、摂取することで脳が興奮状態に陥ると言われています。寝る前に食べてしまうと睡眠の質を下げてしまう可能性がありますので、出来るだけ午前中や夕方よりも前(14〜15時頃)の時間帯に食べるようにしましょう。

ココアの代わりになるおすすめのリラックスドリンクは?

心身を癒す効果に期待できるおすすめのリラックスドリンクをご紹介します。

美容と健康、そしてリラックス効果を同時に得たい場合は、ハーブティーが最適であると言われています。カフェインフリーなのでココアやコーヒーのように神経を刺激することもなく、安眠の手助けにもなってくれるでしょう。カモミールはふんわりと優しい味で心身の疲れを癒してくれるほか、ジンジャーティーには消化を促し、体を温める効果に期待できます。

いかがでしたか?ココアはアンチエイジングや貧血防止にも役立つポリフェノールが含まれていることで有名ですが、一方でテオブロミンにより興奮剤のような働きがあると言われています。本当の意味で心身のバランスを整える飲み物ではありませんのであくまでも嗜好品として考え、リラックス効果を得たい場合は、出来るだけハーブティーや麦茶などのノンカフェインタイプのお茶を飲むようにしましょう。

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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