納豆は朝よりも夜が効果的?食べる時間帯で変わる栄養素の吸収率とは

納豆は朝よりも夜が効果的?食べる時間帯で変わる栄養素の吸収率とは

日本を代表する独特の日本の食品「納豆」。栄養価が高いことから朝の食卓に並ぶことも多い納豆ですが、実はその栄養を効率的に吸収するにはなんと「夜」がベストなのだとか!健康にも美容にも効果的な納豆の知られざる秘密に迫ります!

栄養価の高い納豆の美容効果とは?

納豆は言わず知れた発酵食品です。そのため豊富な栄養素を含んでいます。たとえば、免疫バランスを整える「ビタミンB6」は新陳代謝が活発になるため、お肌のターンオーバーが促され、さまざまな肌トラブルの改善に効果のある栄養素です。

ほかにも、生活習慣などによって引き起こる肝脂肪や動脈硬化の症状にも効果が期待できるそうです。またPMS軽減の作用もあると言われています。

さらに、むくみ解消に効果的な「カリウム」や、骨を作る「マグネシウム」、血液の流れを良くする「鉄分」やアンチエイジングに欠かせない抗酸化作用の高い「ビタミンE」。そしてメラニン生成の酵素であるチロシナーゼの働きを抑える「ビタミンK」など、納豆には美容に重要な栄養素がたくさん含まれているのです。

納豆を食べるなら夜?睡眠時に働く栄養素の効果

納豆には「ナットウキナーゼ」という酵素が含まれていて、血栓を溶かす働きがあります。摂取してから10時間程度効果が続くため、夜に食べておくと、血栓ができやすい睡眠後6〜8時間働きかけてくれるのだそうです。

また鉄分によって血流が良くなる働きがあることから、睡眠時に栄養が行き届きやすくなるでしょう。

さらに納豆には「アルギニン」という成分が含まれていて、これは成長ホルモンの分泌を促してくれるのだとか。成長ホルモンは睡眠時に分泌されることからも、やはり納豆を食べるベストなタイミングは夜だと言えるでしょう。

納豆の栄養を効率的に吸収するには?

やはり、まずは常温に戻しましょう。食べる直前に冷蔵庫から出すよりも、20分ほど前から出しておくと発酵が進んでビタミンKが増加するのだそうです。

また、1日にたくさん食べると大豆イソフラボンを過剰摂取してしまい、ホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。1日1パックに抑えるように注意しましょう。

そして納豆にトッピングをするのもおすすめです。卵と一緒に食べるとカルシウムの吸収率が上がりますし、ネギも血中のコレステロールを下げてくれる働きがあります。

組み合わせや食べる時間帯で納豆の優れた栄養を、効率的に吸収して美容に役立てましょう。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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