【森拓式】「糖質を食べたいのならば、太らない糖質のとり方にすればいい」

【森拓式】「糖質を食べたいのならば、太らない糖質のとり方にすればいい」

甘いものをやめられない甘党女子でもやせられる。ゼッタイに太らない糖質のとり方と、その燃焼を促す運動習慣をマスターすれば糖質なんて怖くない!

甘いものがやめられない女子に!糖質のとり方をマスターしよう!

【教えてくれるのは…】運動指導者 森 拓郎さん

やせコツ1.糖質と脂質を一緒にとるのはゼッタイNG

シェイクとフライドポテト、甘いカフェラテとドーナッツなど、ファストフードでよく目にするメニューは高脂質×高糖質のスペシャルおデブコンビ。量に関係なく、糖質と脂質を同時にとると脂肪がつきやすくなる。例えば、カレー、チャーハン、ラーメン、ケーキなどの洋菓子、パスタやスナック類のほとんどが高糖質で、同時にたくさんの脂質を含んでいる。やせたいと思うなら、糖質をとるなら脂質を減らし、脂質をとるなら糖質を減らすのが、原則!

やせコツ2.運動中はスポドリより普通の水を飲もう

スポーツドリンクは、運動時に吸収率が悪くなる水分を、体に負担なく吸収しやすくしたもの。その原材料はダイエット中にあまり摂取したくない砂糖と果糖ブドウ糖液。脱水の心配があるような炎天下で行わない一般的な運動レベルなら、運動中に必要な水分は1時間あたり500ml、運動後にも500mlでOK。あえてスポーツドリンクでなくても普通の水で十分!

やせコツ3.運動する人に必要な糖質がある!

糖質は過剰に摂取して体内で100g余っても、そのうち25g程度しか体脂肪に変わらない。一方、脂質は100g余ればすべてが体脂肪になる。つまり糖質をたくさんとっても脂質が少なければ、体脂肪になりにくいのだ。糖質をとるなら、筋肉の合成を手助けするブドウ糖を豊富に含み、脂質の少ないごはんやいも類などを食べるのが賢い選び方。

脂質の少ない炭水化物
●うどん●そば●甘酒●白米●ビーフン●じゃがいも●オートミール●もち●バナナ●ライ麦パン など

やせコツ4.炭水化物と糖質の違いを理解しよう!

炭水化物とは糖質と食物繊維を含んだもの。甘いものが糖質で、甘くないごはんやパンが炭水化物なのではない。砂糖のほか、米やいも類に含まれるでんぷん、果物などの果糖も糖質。糖質は体を動かすことで使われるエネルギーなので、運動不足の人は余りやすいと心得て。

運動女子におすすめのおやつ 干しいも
甘いものが欲しいと思ったときにおすすめの炭水化物が干し芋。脂質はゼロに近く、食物繊維やカロテンも豊富。運動後のおやつに!

やせコツ5.正しくなければ締まらない!間違った開脚で内ももブヨブヨ!?

意識高い系女子がやっている率90%以上のストレッチも、正しいやり方で行わないとかえってスタイルが悪くなる。内ももを伸ばし続ける今、ブームの開脚は、筋肉の縮む力が弱まって内ももがブヨブヨになる可能性がある。

正しい開脚ができないなら外もものストレッチから始めて。片脚を伸ばし、伸ばした脚と反対の手で足を触り、外ももを伸ばす。

柔軟性を追い求めて股をできるだけ大きく開き、足先が内側に倒れた状態は、内ももだけが伸びて、外ももやお尻は硬いまま。

運動を組み合わせれば糖質で太らない

ごはんが大好きなのに、糖質制限ダイエットのために主食をカットして肉や魚ばかりを食べていると、糖質不足のせいでいつもイライラ……。

「こんなダイエットはずっと続けられず、いつか必ずリバウンドします。糖質がどうしてもやめられないなら、糖質を食べながらやせればいいんです。それが運動と組み合わせる方法。といっても激しい運動でなくても問題ありません。運動嫌いでも続けられるようなシンプルな運動で大丈夫。逆に運動習慣がある人は、糖質をとることが、代謝アップに役立ち、やせやすい体づくりの味方になります」(森さん)

ただし、糖質をとるなら、やせるとり方を守ること!「糖質と脂質を一緒にとると体脂肪に変わりやすくなります。糖質をとるなら脂質をとらず、脂質をとるなら糖質をとらない条件を守りましょう」

撮影/伊藤泰寛 イラスト/千野エー 取材・文・構成/山本美和

《森拓式ダイエットをもっとチェック!》
→【食事10割で痩せる!】森拓郎が教えるダイエット【痩せる食べ方のコツ9】

→【森拓郎が伝授】痩せる生活習慣5【鏡の前で肉つかみ!!!】

関連キーワード

関連記事