「ダイエット事情を教えてください!」アラサー女子の脳内を公開vol.2

「ダイエット事情を教えてください!」アラサー女子の脳内を公開vol.2

ようこそ。こちらは、日本の働くアラサー女子たちの生態を調査研究する「GINGERアラサー脳内研究所」です。仕事や恋愛・結婚、今後の人生など、悩み...

ようこそ。こちらは、日本の働くアラサー女子たちの生態を調査研究する「GINGERアラサー脳内研究所」です。仕事や恋愛・結婚、今後の人生など、悩み多きアラサー世代の生態や思考を探っていきます。
今回の調査は「ダイエット」について。昨今、ライザップやクロスフィット、糖質制限など、さまざまなダイエット方法が登場し、ヤセたい女性ならばすでに挑戦したこともあるのでないでしょうか。調子よくダイエットに成功した方、おめでとうございます。・・・が、しかし、世の中にはダイエット失敗者のほうが数多く存在しています。アラサー女子たちにも、悲喜こもごもの結果があったことでしょう。その経験から得た彼女たちの声を集め、検証してみます。

※この記事はGINGER読者サポーターアンケートを軸に構成。名前・年齢はプライバシー保護のため仮名で入れております。

調査テーマ : あなたにとって「ダイエット」とは?

Licensed by Getty Images

女性の永遠の課題であるダイエット。なぜ女性たちは“ダイエット”に熱狂するのでしょうか。調査にご協力いただいたアラサー女子たちの、ダイエットに対して下した結論をまとめてみました。

「ダイエット」とは・・・意を決してするものではない

その心は――意気込んでも続くものではないから。日々のなかで、正しい知識を持って節度ある生活を送り、節制を心がければ、自然と適正な体重になるという持論から導き出した答えです。以前は、食事を抜いたり、急に運動してみたり・・・。極端なことばかりやって、成功した試しは一度もなかったんですよね。しかも、そのストレスで肌荒れも引き起こしちゃったり。なので極端なダイエットはやめました。規則正しい生活を送れば、人間って正常になるように出来ているんだなぁと、今実感しています。
N西さん(33歳)

――それがきっと、ダイエットにおける究極の真理ですね! とはいえ、”規則正しい生活を送る”ということが、なんだかんだ一番難しいのですよね・・・(涙)。

Licensed by Getty Images

「ダイエット」とは・・・“努力している”という自己満足である

その心は――ダイエット中と口にする人ほど、本当はヤセる気がないから。友人M子は「ダイエット中なんだよね~」と言って、せっかくの女子会なのに全然食べず。正直、真剣にダイエットするほどには太っていないのに、「いやいや、これじゃダメでしょ」的に美意識の高さをアピールしてきます。さらに極めつけにイラッとしたのは「え、それカロリーやばそう」と平気で発言し、他メンバーのテンションを下げまくり。それなのに、SNSでは新作のパンケーキをアップしていて、マジで意味がわかりません。女子会でマウントを取りたいのかもしれませんが、公言するならちゃんと運動して腹筋でも割れば?と思うし、デリカシーのない発言はやめてほしいです!
M郷さん(30歳)

――確かに、こういった女性いますよね~。見せかけのダイエットと余計なひと言で、友情も失ってしまうなんて馬鹿らしいので、自然体でいきましょうね。

Licensed by Getty Images

「ダイエット」とは・・・人生の可能性を広げる!

その心は――ダイエットに成功して人生が変わったから。以前の私は今よりも20kg以上太っていました。食べることがとにかく大好きで、常に口の中に何か入っていないと落ち着かないくらい。そんなぽっちゃりライフのなかで、初めて本気で好きな人ができて、こっそり片思い・・・♡  そんなとある日、飲み会で彼と一緒になったときに「俺、脚フェチでスラッと細長い脚が大好物なんだよね」と言っているのを聞いて、大ショック!!!  私の脚はどこから見ても豚足でしたから・・・。そこで彼好みになるため、一念発起して1年半かけて16kgの減量に成功!  その間に彼には彼女ができてしまったので、叶わぬ恋だったのですが、ヤセたことで自信がつき、彼氏もできて、このたびその彼との結婚が決まりました!  あのとき、本気でダイエットにチャレンジして本当によかった。今は結婚式に向けて、ダイエット継続中です!  タイトなウエディングドレスを着るのが今の夢なのです。
S下さん(28歳)

――おめでとうございます! 諦めずにダイエットに取り組んで、人生を切り拓いた姿に拍手です。ヤセたことも大きいですが、自分に自信を持てたということが、本当の成果ですね!  どうぞお幸せに♪

Licensed by Getty Images

「ダイエット」とは・・・“いつまでも成功しない”が枕詞だ

その心は――数々のダイエットに挑戦したけど、ことごとく失敗したから。極端に太ってないけど、いわゆる標準体重ってレベルの私。それでも、やっぱりモデルのような美スタイルに憧れてしまうのは、女の性(さが)なのでしょうか・・・。流行の糖質制限に手を出してみたり、マグマヨガに挑戦してみたりと、いろいろトライしてきましたが、あぁ悲しいかな。これといって体重計の数値に変化が出た試しがないのです・・・。原因はわかっていて、ついお菓子に手を出してしまうから。逆にいえばお菓子を食べても、数字は増えていないので、トントンなのかもしれないけど・・・。努力しているから少しぐらい食べちゃってもいいかな、という心の甘さが原因です。いっそのこと思いっきり太ってしまえば、危機感が募って真剣にダイエットに取り組めるのでは?と悩んだりして・・・(←本末転倒です)。
I谷さん(29歳)

―― ダイエットの落とし穴ともいえる、頑張っているからコレぐらい食べてもいいか・・・という“あるある”な心のゆるみ。わかります。それでいて、ついつい油断してしまうと、あっという間に体重増という恐怖に・・・! いつまでも堂々巡りで、抜け出せないスパイラルですよね。 

Licensed by Getty Images

「ダイエット」とは・・・“おしゃれ”のため より “ 健康”のためにシフトする

その心は――年齢とともに、ヤセて美しくなるよりも、健康維持が目的になっていくから。20代は、好きな服を着るためだったり、彼氏ためにダイエットをしていました。30代半ばの今となっては、体重が増えたことで血糖値や高血圧が気になりだしたり、代謝が落ちてしまったり、太ったことで凹まないために、ダイエットに励んでいます。でも、ヤセすぎも不健康に見えてしまうので、ほどほどにヤセればよし、と思うようになりました。
Y下さん(35歳)

――適正体重であることが最も健康的で、病気にかかりにくく、長生きしやすいといわれていますよね。見かけの美しさにこだわりたい気持ちもありつつ、まずは健康であることが優先。それこそが、大人のダイエット。

Licensed by Getty Images

「ダイエット」とは・・・1年中の課題

その心は――1年365日ダイエットを意識しているから。いわるゆ万年ダイエッターなんです。アラサーになって、体のあちこちがたるみ始めた今日この頃。このまま太った中年女性になってしまうのでは・・・そんな恐怖を振り払うために、ちょこっとダイエットして、体重計を見て安心し、油断してまた太って・・・というのをサイクルを1年中繰り返しています。しかも体重が増えるときは、すこしずつ“史上最大数値”を上回るようになってきていて・・・。 母も歳をとってから太り始めたので、私も同じ道をたどらないように気を引き締めないとです。
O谷さん(29歳)

――こちらも”ダイエットあるある”なエピソードですね。20代のころと同じペースで食べていると、代謝が落ちていくアラサー世代は体重増という罠にはまってしまいがち。理想の体型に近づきたい自分と甘い誘惑に負けてしまう自分とのせめぎ合い・・・まさに終わりなき戦いです。

Licensed by Getty Images

以上、ランダムに調査結果をピックアップしてのご報告でした。
やはりダイエットは、アラサー世代のみならず、世の女性たちの大きな関心事ですよね。

過剰なダイエットは禁物ですが、やはり美しい体型の人を見ると、もっとヤセなきゃと思ってしまうのも事実。ヤセればおしゃれになれるかも、モテるかも、人生が変わるかも――そんな気持ちにさせる”ダイエットの魔力”に女性たちは、取り憑かれているのかもしれませんね。

「美しくありたい」というのは、多くの女性の願いであり、それは時に自分のためであったり、誰かのためであったり、他人の目だったり、健康のためだったり、動機は人それぞれ。目的や動機は何にせよ、”自分が一番幸せであるため”に努力する選択肢のひとつとして、自分に合った「ダイエット」に取り組むべきなのかもしれません。ヤセたいアラサー女子に幸あれ!

ダイエットで手に入れるべきは、体重減の数値ではなく、自分を律する強い意志である。

以上、アラサー女子脳内調査研究所からの報告でした。

関連キーワード

関連記事