春の乾燥や肌荒れは「肌フローラ」の乱れ⁉︎ 常在菌を整えよう!

春の乾燥や肌荒れは「肌フローラ」の乱れ⁉︎ 常在菌を整えよう!

春は湿度が低いので、想像以上に肌が乾燥しています。それに加え、花粉による肌荒れやマスクの摩擦で「肌フローラ」が乱れているのかも。乾燥を感じたら美肌菌である善玉菌を味方につけて、肌の調子を整えると良いかもしれません。

春の乾燥や肌荒れは「肌フローラ」の乱れが原因?

腸内環境を「腸内フローラ」と言うように、肌の皮脂層の環境を「肌フローラ」と言うのだそうです。「肌フローラ」も腸内と同じく「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つに分かれています。乾燥や肌荒れを感じる時は「悪玉菌」が増えている可能性があり、そんな時は善玉菌を繁殖しやすい環境を作ってくれる「日和見菌」を味方につけて善玉菌を増やすと良いと言われています。

肌の「日和見菌」の一つに「アクネ菌」があります。正常な肌の状態である弱酸性の時は脂肪酸という成分を分泌して、善玉菌を増やす働きがあります。しかし、毛穴がつまると肌内の酸素が少なくなり「アクネ菌」は炎症物質を出してニキビや膿を作ることが分かっています。

乾燥や肌荒れ対策には、肌を弱酸性に保ち、角質で毛穴を塞がないことが大切です。

乾燥や肌荒れを感じる時に試して欲しいこと

乾燥や肌荒れで調子がイマイチだと感じたら、次のことを意識してみてください。

・洗顔の回数を減らす
美肌菌である善玉菌の一つ「表皮ブドウ球菌」は弱酸性の時に活発になります。反対に悪玉菌である「黄色ブドウ球菌」はアルカリ性の時に活発になるので、肌は弱酸性に保つと良いと言われています。薬用石鹸で洗いすぎると、肌はアルカリ性に傾くので、洗い過ぎないこと、洗顔の回数を減らしてみると良いかもしれません。

・汗を少しかく程度の運動をする
善玉菌である「表皮ブドウ球菌」は角質や汗を餌にして増殖し、天然の保湿成分であるグリセリンを分泌してくれると言われています。ただし、毛穴が詰まるほどの角質はニキビなどの原因となり、逆効果に。汗ばむ程度の運動が肌には良いそうです。

・アルコールや保存料が入った化粧品類はなるべく使わない
アルコールや保存料の入った化粧水や汗を拭き取るウェットティッシュは、善玉菌を減らすと言われているので、なるべくアルコールや添加物の使われていないケア用品を選ぶように心がけましょう。

いかがでしたか?肌の常在菌を意識して、春の乾燥や肌荒れから守りたいですね。是非、お試しください。

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